うわ、つらい!つらすぎる!゚(゚´Д`゚)゚
テディが心変わりして別れたとか、修復不可能なまでに関係が悪化して別れちゃったとか、そんな展開もめちゃめちゃつらいですけど、それらはある程度時間が解決してくれるんじゃないかなと思うんだけど、相手に何もかもを忘れられるってなんて残酷でつらいことなんだろう……
しかしドラマや映画でよくある、頭部へのダメージによる「ココハドコ? ワタシハダレ?」ってあれが、実はとても稀なケースだというのには驚きました! だ、騙されてた~!w
ほんと、数ヶ月で記憶を取り戻してもらえたらいいけど、最悪のケースで一生記憶が戻らない、なんてことになりませんように。
でももし記憶が戻らなくても、テディとルカは運命の相手だと思うから、新しい恋としてまた関係を構築していける気はします。
ただルカにとっては過去の思い出を共有できなくてつらいとは思うけど。
んでもって今作ではルカママと仲直りできるのかな? そうなれることを祈ってるよルカ!
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー。
アルツハイマーや認知症なんかでも、献身的に世話をしてくれているパートナーのことがわからなくなったりして、残酷だなあと思います。。。忘れられるってつらい。なので、昔こっぴどくふってやったむかつく男にばったり会ったときは、あんたのことなんかカケラも記憶にあらへんわ、って顔ですれ違ってやりますが(笑)
新しい恋……ルカママとの仲直り……、もう、NORAさんったら勘が良すぎてお返事に困っちゃいますw どうぞこの先も見守っててやってください☆
こんにちは。
テディの記憶喪失、目の前にいるのに喪失したような気持ち…分かるような気がします。
テディにルカに、ロニーまで家族との特別な確執があるようで、もしかしてサブテーマになるのかな、、と勝手に想像しました。ロニーの個人事情は探ってみるとおもしろそうですね。
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
人をして人たらしめるものはいったいなんだろう? と考えてしまいますよね。これ逆に、ジョニー・デップの映画のように、記憶を含む脳のデータがコンピュータに移されて、過去の話とかできて性格もそのままなら、肉体がなくても「いてくれてる」と思えるか? とか。
サブテーマというんじゃないですけど、今回これまでにちょっと書いて放置していた問題をいくつか解決しています。あと何話か先ですが、意外な人(でもないか?w)も何人か登場します。お楽しみに!
記憶喪失といっても色々な症状があるんですね。
心因性について初めて知りました。
前作までの出来事も思い出しながら拝読できるので……。あっ、
そう考えると、ルカにとったら辛い状況ですが、テディ本人にしたら、今までの
過去の傷を忘れられる? いや思い出せない事っていい事かしら?
うーん、また深いです。これからメンバーにも知らせなくちゃいけないんですね。
有名ですからファンの反応も気になります。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
そうなんです、私も今回いろいろ調べて知ったんですけど、頭を打ってココハドコ? ワタシハダレ?、もう一回打って全部思いだしたぞ! ってなることはまずないそうです(笑) もちろん頭部外傷による記憶障害というのもあるんですが、ドラマなどにでてくるような、「記憶喪失」としてイメージしがちな自分のこともなにも思いだせない状態というのは、非常に稀だそうです。心因性の健忘も、なにかの出来事にまつわるごく一部の記憶のみが欠落するようなことのほうが多いようで。
でも、それを調べたからといってプロットを大幅に変更するのもなーと、テディにはぜんぶ忘れてもらいました(笑)
過去の傷……どうなんでしょうね。ハナスさんは、どっちがいいと思いますか? 私はこれ、大切な人とかの場合と、自分の場合じゃ答えが違う気がします……。
編集済
はじめまして、「コメントし合う交流企画」からきました。
イギリスのロックバンドのお話、最初QUEENのような1970年代少女漫画のようなビジュアルで読んでおりましたが、現代ものとようやく気付いて、なんだか一粒で二度おいしい思いを(勝手に)させていただきました(´∀`*)
テンポよく進んでいくストーリーに、これは一気読みする人が多そうだなあと、作者様の文章力の高さにも感服の至りです。
烏丸さまには、私の自主企画にもご参加いただいており、平素より大変お世話になっております。またどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
作者からの返信
はじめまして。
こちらこそ、『【長編】BL作品、こちらへどうぞ【大歓迎!】』に参加させていただき、お世話になっております。が、私の書くものは男同士が恋愛したりアレコレしてるだけであんまりBLっぽくないかもです、すみません(^^;
はい、物語の中は2013年とややリアタイよりも遅れておりますが、いちおう現代ものです。今作、冒頭はロンドンのシーンから始まりますが、バンドの本拠地ならびに本篇、他の短篇などではチェコ、プラハが舞台です。とても綺麗で大好きなところなので、勝手に親善大使にでもなった気分でやってます(笑)
読んでくださって、コメントをありがとうございました! こちらこそよろしくお願いいたします(^^)