第八章の⑪:JAPAN MENSAに加入して
(*今回のお話については関係各所に迷惑をかけないように個人名などは伏せます)
先日、JAPAN MENSA(メンサ)に加入したお話を書きました。
そして、先日JAPAN MENSA設立15周年記念の式典と懇親会に参加して来たのでそのお話と感じたことを少し。
さて、実際メンサに加入してみて、何かが変わったかと言えば今の所特段普段の生活に変化はありません。
相変わらず毎日サラリーマンとして働き、休日にはPokémonGOやピクミンbloomをして遊び、何一つ普段と変わらない生活を送っています。
勿論、私自身も日常にそこまで変化があるとは思っていなかったので気にもしていませんが、正直ごく親しい一部の人にだけ加入した話をしています。
反応は人によってさまざまで、弟に関しては奥さんが周囲に言いふらしているようです(笑)
まぁ、私も仕事関係では一切話していない事もありますが仕事関係で変化はなかったですね。
そして先日参加した15周年記念のイベントですが、非常に勉強になりました。基調講演や今のメンサについてのパネリストの方々のテーマトーク、懇親会と色々拝聴し参加させていただいて感じたことは「どんな組織であろうと人は人。様々な人が集まり組織を作る。人と言うのは面白い。」という事ですね。
決してメンサのメンバーが特別な人ではないという事。確かに人よりIQが高く特別な目で見られることがあるのかもしれませんが、メンサと言うコートを脱ぎIQと言う服を脱いだ時、そこにいるのは人であるという事です。
無論、他より少し違う事で悩みを抱えている方もおられるのでしょうが、懇親会で皆が和気あいあいと楽しんでいる姿はごく普通の楽しい方々でした。
名刺交換をさせて頂いた方もおり、PokémonGOのフレンドになっていただいた方もおり、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
またこういう機会があれば是非とも参加してみたいと思ってもいます。
また、参加している年齢層も様々で、お年を召された方から小学生低学年ぐらいの少年少女まで、改めて構成層の幅広さに驚かされました。もちろんメンサに限った事ではないのですが、これだけ幅広い年齢層で構成されている組織と言うのは今後交流を深めていければ非常に私自身の生き方も豊かにできるのでは・・・?等とも思ったりしました。
勿論、私が豊かになるだけでなく互いによりよく生きていけるように相互扶助の精神も大切ですが・・・
いずれにせよメンサと言う組織は普段の日常生活に何ら影響を及ぼすものではないですが、自分と言う人間を見直すきっかけにはなるかもしれません。特に私が入会時に受けたWAIS-4知能検査で自身の得手不得手も見えてくる部分はあると思うので、メンサに興味があったり今の自分がどんな人間なのかを知りたい場合は知能検査を受けてみて入会基準に達していれば入会申請をしてみてもいいのかもしれません。
メンサはそれを利用して何かをなすというより、自分を知るきっかけになる。そして自分に対して不安を抱いていたり生きづらさを感じていたりする方にはシンパシィを感じることができる組織かもしれません。
私も入会してまだ半年も経過していませんので、わからないことが多いのですが、もしまたこういったイベントが開催されたなら是非とも参加してみたいものです。
・・・ただ、日曜日開催はちょっとしんどい。懇親会を途中で抜け出して神戸まで帰らなくてはならなかったので、土曜日開催なら楽なんだけどなぁ・・・
まぁ、就職して半年経過。ようやく有給休暇が付与しなおされたので次回からは余裕を持って参加できるかな。
ひとまずはたらたらと書きましたが、非常に楽しかったとだけ・・・
読み返すとなんか脈絡のない文章だなぁ・・・
それでは。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます