お邪魔します。
お疲れ様でした。
10年以上経っているのにずっと変わらぬゴールを望んでいたのでしょうか。とても難しくて悲しいお話ですね。
主人公を無条件で擁護する方は居なかったのかな。
作者からの返信
いらっしゃいませ! KACお疲れ様でした!
重いのに、コメントありがとうございます!
(本当に。もっと明るいのにすれば良かった><)
普通の状態だと10年は長いけれども、酷い状況にいる当事者は自分を守るために感覚が鈍るので、時間感覚や自分の気持ちにも鈍感になっています。
もし無条件で擁護してくれる方がいたら、良いゴールにたどり着けたのかもしれませんし、うっかりその方に依存しちゃったかもしれません。
だから、共倒れにならないためにも、そういう存在は複数あってほしいです。
KACに書いたシリアス話はすべて、事件が起こる前日談みたいな気持ちで書いていました。周囲が無関心を貫けばこうなる、負の連鎖の始まりの始まり、みたいな。
すくい上げるのは無理でも、せめて崖に引っかかっている指を踏みつけない存在でありたいです。
ていねいに読んでいただき、ありがとうございました!
主人公の置かれたような状況にいる人は現代社会の主婦に多いような気がします。
結婚したら幸せ、子どもが産まれたら幸せ、色んなことを決めつけられて本当の自分を出せなくなって、ついには本当の自分が消えそうになってしまうんじゃないかと考えながら読みました。
主人公が元の自分を取り戻せる物語も読める日を楽しみにしています!
作者からの返信
華さま、コメントありがとうございます!
コメントに、なるほどと頷きました。
私も主人公のハッピーエンドを読みたいです。