数多の星たちが物語を紡ぐ綺麗な光景
僕はそれを地獄の底から見ていた
毒と闇と呪詛にまみれ、物語を練り上げる日々。自ら望んだ生き方とはいえ、やはりあの光景は僕からしたらまぶしすぎた
だが、不思議と嘲笑も嫉妬も渇望も呪詛も湧いてはこない
出るのはただただ、ため息
だが、悲観してではない
かつて、人は数多の星空を眺め、そのあまりの美しさにため息を漏らしたという
それと同じ
僕もその尊き美しいものにしぜんと敬意をはらっているのだろう
思わずココロを奮わせながら
追伸
とてもとてもとてもとてもとても美しい尊い物語でした。自分には少しまぶしすぎましたが、思わずやさしい気持ちにさせてもらいました。
ありがとう。
作者からの返信
優しい気持ちになっていただけたとは光栄です。少しでも光が灯りますように。
すごいロマンのある言葉ですね。特に冒頭が
作者からの返信
初めまして。いらしていただき、ありがとうございます。
幻想風にしたかったので嬉しいです。
(KAC期間中に読んでなくてすみませんでした)。
世界観がすごいですね。九乃さんがコメントしているように、蜜柑さん版星の王子さまですね。
作者からの返信
お返事遅れてしまってごめんなさい!
いえいえ、読みに来てくださって嬉しいです。レビューまでありがとうございます。
時間もなくて急いで書いたのですけれども、同題異話や読者様に感謝を込めました。