応援コメント

第57話 日清、日露戦争はどちらもロシアとの戦いだった!? 後編」への応援コメント


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    203高地に日本海海戦、それに与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」、ドラマがいっぱいの日露戦争。
    ふぅむ、確かに、日清戦争の影が薄いですな。

    本当に、近代の国際政治の世界は、ヤクザの縄張り奪い合いの様相でしたね!! ひでえ話もあったもんだ。

    ちなみに、バルチック艦隊は、「日本海を渡って、どんどん日本に攻めてき」た訳ではなく、バルト海を拠点にしていた艦隊を、地球を半周させて極東に派遣したのでしたが、敵艦隊が軍港ウラジオストックに入るには、対馬海峡を通るコース、津軽海峡コース、宗谷海峡コースがあって、その中で、連合艦隊司令東郷平八郎は「対馬海峡コース」を予想、人工衛星も飛行機による哨戒もなかった当時、見事に敵艦隊を捕捉し、有名な「東郷ターン」で敵艦隊の進路を塞ぎ砲戦、敵艦隊を撃滅したのでした。
    東郷は、出撃に当たり、大本営に打電、
    「本日天気晴朗なれども波高し」
    の電文は有名ですね!!

  • ごきげんよう、日本のスパイというと明石さんですね。
    日本は帝国で反共だけれど、その共産勢力に肩入れしてあげるなんて、よほど切羽詰まっていたのかもしれませんね。
    バルチック艦隊はスエズ運河を英国が通せんぼしたので、遠回りでやってきたので、日本についた時にはもう疲れ果ててボロボロだった、というお話も聞いたことがありますが、日本はもう本当に運に恵まれていたんですね。

    作者からの返信

    おだしのぶさんさん

    いつもコメントありがとうございます☺

    その通り、日本のスパイというのは、明石さんです。ややこしくなるので、名前は伏せました。

    日本は本当に運がいいですよね

  • 宗教と文学まで学べてお得感満載です。
    知らない事ばかりで、驚きました。

    作者からの返信

    星都ハナスさん

    いつもコメントありがとうございます☺

    お得感ありますか

    よかったです!