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2021年11月22日 23:07 編集済
203高地に日本海海戦、それに与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」、ドラマがいっぱいの日露戦争。ふぅむ、確かに、日清戦争の影が薄いですな。本当に、近代の国際政治の世界は、ヤクザの縄張り奪い合いの様相でしたね!! ひでえ話もあったもんだ。ちなみに、バルチック艦隊は、「日本海を渡って、どんどん日本に攻めてき」た訳ではなく、バルト海を拠点にしていた艦隊を、地球を半周させて極東に派遣したのでしたが、敵艦隊が軍港ウラジオストックに入るには、対馬海峡を通るコース、津軽海峡コース、宗谷海峡コースがあって、その中で、連合艦隊司令東郷平八郎は「対馬海峡コース」を予想、人工衛星も飛行機による哨戒もなかった当時、見事に敵艦隊を捕捉し、有名な「東郷ターン」で敵艦隊の進路を塞ぎ砲戦、敵艦隊を撃滅したのでした。東郷は、出撃に当たり、大本営に打電、「本日天気晴朗なれども波高し」の電文は有名ですね!!
2021年10月16日 16:41
ごきげんよう、日本のスパイというと明石さんですね。日本は帝国で反共だけれど、その共産勢力に肩入れしてあげるなんて、よほど切羽詰まっていたのかもしれませんね。バルチック艦隊はスエズ運河を英国が通せんぼしたので、遠回りでやってきたので、日本についた時にはもう疲れ果ててボロボロだった、というお話も聞いたことがありますが、日本はもう本当に運に恵まれていたんですね。
作者からの返信
おだしのぶさんさんいつもコメントありがとうございます☺その通り、日本のスパイというのは、明石さんです。ややこしくなるので、名前は伏せました。日本は本当に運がいいですよね
2021年10月15日 20:43
宗教と文学まで学べてお得感満載です。知らない事ばかりで、驚きました。
星都ハナスさんいつもコメントありがとうございます☺お得感ありますかよかったです!
編集済
203高地に日本海海戦、それに与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」、ドラマがいっぱいの日露戦争。
ふぅむ、確かに、日清戦争の影が薄いですな。
本当に、近代の国際政治の世界は、ヤクザの縄張り奪い合いの様相でしたね!! ひでえ話もあったもんだ。
ちなみに、バルチック艦隊は、「日本海を渡って、どんどん日本に攻めてき」た訳ではなく、バルト海を拠点にしていた艦隊を、地球を半周させて極東に派遣したのでしたが、敵艦隊が軍港ウラジオストックに入るには、対馬海峡を通るコース、津軽海峡コース、宗谷海峡コースがあって、その中で、連合艦隊司令東郷平八郎は「対馬海峡コース」を予想、人工衛星も飛行機による哨戒もなかった当時、見事に敵艦隊を捕捉し、有名な「東郷ターン」で敵艦隊の進路を塞ぎ砲戦、敵艦隊を撃滅したのでした。
東郷は、出撃に当たり、大本営に打電、
「本日天気晴朗なれども波高し」
の電文は有名ですね!!