このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(47文字)
別作品(引退賢者)からこちらも拝読させていただいております。何作も書籍化されてるだけあってとても読みやすい文章でサクサク読める、でも物足りなさは無いという絶妙な作品です。農業系や料理系、物作り系のスローライフが好きな方にお勧めです。女子が結構な数仲間になっておりますが、ハーレムという感じではないのでとても安心して読めます。又、本来はすごい力(アイテム)を持っている主人公ですが、率先して俺TUEEEEEEをするわけではないところも気に入っています。とても好感が持てる主人公です。
図鑑を作るほどのスローライフ。竜樹の剣。埋めるは心か記憶か? 生命は無限のソード。農耕生物の畑。耕す。魚の川食べる。農耕の命。探すは僕の生き道。フロンティアとして。 スローライフの妄想が止まりません。次に何が出てくるか、ゲームならではのチカラを感じる。近付いては離れる筆者と読者、明日降る気候のようだが特筆される。