コメント失礼致します。
拝読させて頂きました、幻中です。
率直な感想を、とのことでしたので、率直な感想を書きます。

まず青に関係する描写がとても素敵でした。人物名も青に関係するお名前で、物語に統一感が出ていましたね✨爽やかでありながら、どこか寂しさを感じるような文体で、物語に入り込むことができました。夏にぴったりの小説ですね♪

一方、改善したらもっと良くなる！と思った箇所が幾らかあるので、少し書かさせて頂きます🙏
この物語はかなり青の描写に力を入れていますが、そのこともあってか、一番重要な白い海月のインパクトが薄れているように感じます。青の描写と同じくらい、その海月について、どんな形、色、雰囲気、主人公の感情の変化などを付け加えてみると良いと思いました👍
また、青に対する比喩や言い回しがすっきりしていない箇所があるので、あまり盛りすぎずに考えてみるのもありかなと思いました。一文ではなく二文に分けてみるとか。あとは同じ比喩表現が幾つか出てきたので、他の言い回しを考えてみるのも良いかなと思いました！個人的には情景描写をもっと深めると良いのかなと思います！青に対する追求だけでなく、主人公が見た海の色、空の色、あとは心の色なんかも描けたらエモいな…と勝手にwひとまとめに青色と言ってもいろんな色があるので、セルリアンブルーとか紫紺色、花色など、具体的な色名を入れてみるのもありかもです！

長々と話してしまいました…w個人的な感想なので使えるところだけ使ってください！
素敵な作品をありがとうございました🙏

企画から来て、拝読しました。
空と海と、幻のような時間、鮮やかな青のイメージが素敵ですね。

子を想う気持ちは変わらず存在していることを確かめて、碧くんが、まっすぐに成長してくれることを願います。

なんとなく、海月を私は二話目から母親ではないのかと思いつつ読んでました、この後の展開が楽しみです。