第1話 起ち上がれ!への応援コメント
こんにちは。
ゴール。だけれどそれは再スタートでもある。
エピソードタイトルの「第1話」は、まだまだこれからだぞって意味にも見えるなぁと思いました。
絶望という地に着いたからこそ、その地を蹴って這い上がれるのだと思います。
がんばろー! おー!
ありがとうございました。
作者からの返信
ぎざさま>
初めまして、隠井迅と申します。
このたびは、わたくしの「決意の宵に」をお読みくださり、ありがとうございます。
エピソードタイトルの「起ちあがれ!」は、実は、作品のタイトルにしようと当初考えていたものでした。
望みが絶たれた状態かたの再起、これが、今回の物語で描きたかったことでした。
題名に着目していただき、うれしい限りです。
編集済
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
KACの完走、お疲れさまでした。
長いようで短い、また苦しくとも楽しいお祭りで御座いましたね。
今作もまた、心を揺さぶられる物語でした。
『スタートしなければゴールテープなんて存在しない』
ぐっときました。
この作品で私は、自身の夢に対しこれまで失敗の言い訳ばかりが上手くなり、この主人公のように号泣するほど努力したことのなかったことにも気づかされたのです。
このような私には、まだ夢のスタート位置に立つ資格さえないのかもしれませんが、頑張ってみようという気持ちになれました。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
石濱ウミさま、コメントありがとうございます
お互い、<完走>、おつかれさまでした。
今回の物語では、「ゴール」というお題を見たとき
絶望や挫折からの再起を描こうと瞬間的に発想しました。
物語を書き始める前から、用意していたこ言葉もあったのですが
「スタートしなければゴールテープなんて存在しない」は
書いている中で出てきた言葉でした
ここに着目していただいて非常に嬉しく思います。
自分の作品が、石濱さまに、なにがしかの情動を残せたようで
この物語を書いたかいがありました。
最後に、重ねて感謝の意をあらわしたく存じます。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
季節的にもホットなニュース! にはならなくても、再起までの道筋を創るという経験になっている。
一生懸命になったことほど、思った通りの結果でなければ辛いものですが、ゴールとスタートはワンセットだろうし、色んなパターンがあるものだとこのエピソードで再確認しました。
KACお疲れさまでした!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、今作もお読みくださり、コメントもありがとうございます
何の問題もなく、最高のゴールを切ることができれば、それがベターですが
もし、懸命に努力したにもかかわらず、望む結果を得られなかったとしたら
あきらめる
or
もう一度続ける
この問に対して、僕ならの解答がこの物語でした。
完走、ねぎらいの言葉もありがとうございます。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
コメント失礼いたします。
失敗しても腐ってるだけじゃいけませんね。
またはじめることが大切だと思います。
改めてそう思えるお話でした。
ただ、僕は大学にいっていないので、受験の苦しさはわからないのですが。笑
作者からの返信
烏目浩輔さま、コメントありがとうございます
「ゴール」というお題を見た時に、挫折からの再起の物語が頭に浮かんで、「走る」との関連でスポーツを題材にしようとも考えたのですが、時節柄、受験を題材にしました。
このテーマは、スポーツや受験ではなくとも、いろいろな題材に置き換えられるようにも思えてきました。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
不合格を
親に報告するのが辛いですね……😓
☆をありがとうございますm(_ _)m
今後とも宜しくお願いします。
作者からの返信
オズ研究所さま>
こめんとありがとうございます
お互い、完走、おつかれさまでした
また、お邪魔させていただきますね
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
お題はゴールですが、スタートにも感じられる素敵な作品でした…!
自らの目標を達成する上で最も重要なのは、失敗した後の振舞い方。…主人公の心に刺さる、素晴らしい言葉ですね。
余韻のある終わり方もとても良かったです!
KAC完走、お疲れ様でした…!
10個のお題をこなすのはとても大変だったと思います。どのお話も楽しませていただきました( ´∀`)
作者からの返信
傘木咲華さま、いつもありがとうございます
なんとか「ゴール」までたどり着けました
そして十作目、自分でも納得の短編を書くことができました
今後とも、お手すきの時にお読みいただけたら幸甚です
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
ああ、これは身につまされますねー。いいお話でした。
俺は幸いにも大学入試落ちたことないんですけど、果たしてそれで良かったのかどうか。もしかしたら落ちた方が人間的に成長できたのかなあとか思ったり。
作者からの返信
ゆうすけさま、初めまして、コメントありがごうございます。
作中人物には失敗という辛い目に合わせてしまいましたが、
成功であれ、失敗であれ、その体験を自分にとって意義あるものできれば、それがベターだと考えています。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
二浪生になる決意をした潤一郎。
親もそれを許してくれればいいのですが……。
作者からの返信
波里久さま、さっそくお読みくださり、ありがとうございます
物語は、電話がつながったところで止めたのですが
ワンコールで電話をとってくれた、母親ならば許してくれる、と願いたいです。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
もう泣けました。本気で泣けます。
受験のあの板。あったときの喜びとなかったときの絶望。
本当によくわかります。
そして、真剣にがんばったからこそ、なかったときの辛さ。適当な時とは違いますよね。
失敗した後の振舞い方
体育の先生、いいことを言われますね。
どんな挑戦だろうと、負けたときのふるまいかたこそ、もっとも大事なのかもしれません。
作者からの返信
アメさま、さっそくお読みくださり、ありがとうございます。
そして、素敵なレビューもありがとうございます。
物語そのものは、「受験」を題材にしたのですが
失敗からの再起というのは、何にもでも当てはまることだと思います。
読んでくださった方に、何かしらの情動を少しでも揺り動かすことができたり
かつて、何かに一生懸命だった方に昔を思い出すきっかけになれば
この物語を綴った意義があるように思われます。
第1話 起ち上がれ!への応援コメント
>絶望ってのは、~無難に決まっている。
の部分に、本当にそうだなぁと思いました。わかっていても、つい希望を持ってしまう。
作者からの返信
高山小石さま、初めまして、コメントありがとうございます
絶望や挫折ってのは、単なる失敗のような、誰もが味わえることではなくて
希望を持って、それまで努力してきた人間のみが体験できるのでは? というのがこの作品の根幹でした。
ここに着目していただき、嬉しく思います。