長く歩いた先に待ち受けるのは

社長命令でナイトウォーキングというイベントに参加することになった主人公。
長い距離を歩いていくうちに、少しずつ人間性が見えてくる。
歩き続けたその先に見えるものとは。

途中少し社長の人間性にイラッとくる部分もありますが、それもこれも最後のため。
是非最後まで読み切ってこのスッとした気持ちを経験しましょう。
最近社会にイラつき気味のあなたにも読んで欲しいこの作品。
KACのイベントの締めにいかがですか?