「アルド。お前はまだ良い方だ。………天値が1あるだけ、な。」

「!? お前は――――――――

　――――――――ジェイド!!! (冥値 0)」

「そうだ。ジェイド・アルトレジ (冥値 0) だ。お前は既に知っているだろうが……アナザーダンジョン、『サキの夢意識』で各種職書が手に入ることはない。」

「ジェイド (冥値が凍時領域（Zero Point）)………。」

「そして俺たちは、スコア回収の報酬として得られる最後の【夢詠みの書】も、とっくの昔に取り終わっている。この意味が………分かるか?」

「ジェイド (冥値が永遠の0)………ホントお前、夢も希望も無いな。」

（当然、外伝の進行のために『サキの夢意識』を何週かしてますが………全然上がんなかったんですよね。ジェイドの冥。で、スコアの回収はキーが勿体なかったのでシミュレーターのFEARでちまちま取ってた訳で。

　とりあえず近況ノートに証拠写真兼用で、伸び悩む二人のツーショットでも張っておこう。物はついでなので、未来外典からここ最近一番カッコ良かったジェイドのベストショットも融合して。

　……………辱めてやるのは、自分なりの愛情表現です。いや…………違うか。うん、違う………ただの下衆ですね。)

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