墓標への応援コメント
参加している自主企画の期間が終わりそうだったので
あらたな企画を探している時に、御作を見つけました。
……沁みました。
調子のいい時はまだ良いのですけど、少しでも低迷した時は
もう……確かにこれは呪いですね。
自分にかけてしまった呪い、『クリスマスキャロル』の
共同経営者のマーレイの言葉のように、自分で自分に巻きつける
鎖(枷)を大きくしていってしまうんですよね。
お陰様でまた頭の垢が少し取れました。
全部取るのは難しいかもしれませんが、まずは掛け替えのない
我が子(作品)たちを立派に送り出すことが大事と
あらためて感じさせて頂きました。
どうもありがとうございます。
作者からの返信
素敵なコメントと素敵なレビューありがとうございます。
これは私がどうしようもなく辛く、しんどいときにはたと気づいたことでした。
気持ちを吐き出して楽になりたかっただけの、正直言えば私が救われたかっただけの吐露なのです。
お陰さまと言われるようなものだとは思わず、こちらこそありがとうございます。
大切な青田さんのお子さまをどうかたくさん愛してあげてください。
私だけが知る結末への応援コメント
作品を読ませて頂きましたが、実力は十分おありです。
自信を持って創作に取り組んでください。
こういうネットの小説サイトは、玉石混同で、
どちらかと言えば悪作の方が圧倒的に多い…。
良作をその中から探し出すのは大変です。
出版されているとか、★が多いとかは
全く当てになりません。
宮澤賢治は銀河鉄道の夜を死の直前まで改稿し続けました。
この作品は彼の死の1年後に発表されたので、
彼の生前には、誰もこの作品の最終形は読んでいない事になります。
でも彼は誰よりも素敵で不思議な宇宙を旅していたのだと思いますよ…。
人の評価なんか気にする必要はありません。
好きだから書く。これが一番大事です。
作者からの返信
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
そのお言葉だけで充分でございます、コンスタントに私の作品を評価頂き感謝の言葉が尽きません。
そうだったのですね……
勉強不足で存じませんでしたが、それはそれは……
好きだから書く!
本当ですね。それこそが強い力です。
この度はありがとうございました。
神出鬼没への応援コメント
お気持ち、良くわかりますね。
あなたが思う程、誰もあなたの事を気にしていない…。
誰しもこの事にいつかは気が付く。
生きる事にみんな大変で、自分の事で精一杯。
きっとそれどころじゃないのでしょう…。
それでも気の置けない仲間がいる事は素敵だし、
お互い気にかけて、想いあって生きる事が
出来れば人生は幸せです。
人の一生、水晶玉のひと影…
嘆き、驕りも瞬時のかけら。
風なりに 僅かな一生なびかせて…
せめて、ここち良さそうに…。
作者からの返信
素敵なコメント有り難う御座います。
そうなんですよね。
ひとりぼっちだからせめて誰かに寄り添ってほしいと思ってしまうのでしょう……
この度はありがとうございました。
おわりにへの応援コメント
「終天の朔」に評価を頂き感謝申し上げます。
実はこの作品には、途中2ヶ月程休筆していた時期があります。悩んでいたのです。読んで貰えず、評価もされない時期があったのです。自信作だっただけにショックが大きく、その後の創作が出来なくなりました。たった三行描くのに2週間も掛かるのです。やめてしまおうと思いました。
「評価が呪いに変わる時」
ここに書かれている内容は、小説に真摯に向き合う者ならば、誰もが味わうことではないでしょうか...仲良しクラブで、❤️や🌟を投げ合っていない者ならば。
自身の物語を知るのは、語ることの出来るのは、やはり自分ひとり...
この作品に勇気を頂きました。
作者からの返信
こちらこそ素敵な作品に出会わせて頂きましたこと、御礼申し上げます。
評価とコメントを頂戴いたしましたことに、一言感謝申し上げたく、返信文を書かせて頂いております。
私の拙い自分語りが、麻生さまの今後の作品作りに少しでも寄り添えたのであれば、この上ない喜びでございます。
不安の多い昨今でございますので、何卒ご自愛くださいませ。
この度は有り難うございました。
編集済
おわりにへの応援コメント
創作は本当に孤独で、けれどやっぱり好きで、やめられないという思い、とても共感します。
そして自分しか物語の結末は書けないというのも、本当にそうですね。
私も孤独だけど、書くことが好きだから、休みながら続けていきたいと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
彼らのことは私にしかわからないし、書けない。誰の助けも得られない……ひとりで苦しいときもありますが、やっぱり好きだからこそひとりでも、続けられるんだとおもいます。
無理に書こうとすると心も体も疲れてしまうのとおもうので、どうぞyuriさんのペースで創作を続けてくださいませ。
ありがとうございました。