応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • かなり遅れての訪問で、今更ですがKAC受賞、おめでとうございます✨✨

    読み終わった後の切ないながらも、あたたかいものを感じました。
    自分の命がどうなるか分からない中にも、喧嘩中のリカルドの事を思い、アリスとの幸せを思い、リカルドの地球の査証ビザを手に入れてあげようと考えている主人公の心情に泣けてきます。

    久里様、素敵な物語、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
    彼はがさつな性質ながら、悪い人間ではないようで。そんな彼の心情に寄り添っていただいて、うれしいです。
    無事生還して、リカルドとアリスを笑顔で見送ってやれるといいなと思います。
    KAC受賞のお祝いのお言葉に、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 火星の設定に惹き込まれました。この世界の物語をもっと読んでみたいです。
    切ないラストですが、それだけに想いの深さが印象的です✨

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    彼の想いの深さに感じていただいたとのこと、うれしいです。助かってほしいですが、、どうなるでしょうか。
    この世界設定でもっと読みたいとのお言葉、励みになります。☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 後れ馳せながら、KAC受賞おめでとうございます👏✨
    火星で人類が暮らせる町を作るという、リカルドと一緒に描いた夢。彼にとってリカルドは唯一無二のバディだったのでしょうが、リカルドが選んだのはアリスだった。
    本当は自分が彼の隣にいたいだろうに、アリスの為にビザをとってやろうとする主人公の切ない思いに胸を打たれました。
    心が動かされると、良い作品を読んだなぁという気持ちがします。ありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    唯一無二のバディ、彼にとってはまさにそういう存在だったんですよね。だからこそアリスと幸せになろうとするリカルドに寂しい思いを抱きつつも祝福し背中を押そうとする……切ない、心が動かされるとおっしゃっていただき、うれしいです。
    受賞お祝いのお言葉、それに☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 後れ馳せながら、久里琳さんがKACカクヨム賞を受賞したと聞いて参上しました。
    結末はビターでしたが、これもまた久里琳さんの作品らしいと思いました。
    あと、マカレーナの方も中間選考おめでとうございます。

    作者からの返信

    こちらへもお越しいただき、素敵なレビューを寄せていただいて、ありがとうございます!
    久里琳らしいとのお言葉、なによりうれしいです。
    マカレーナの中間選考も、応援いただいた方々のおかげです。ありがとうございます。
    『レイニーデイ』は第四章完全版が近々公開されそうと伺って、楽しみにしています。

  • ラスト一行が素晴らしいですね。SFならではの感傷を感じました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ラストの一行に、感傷を感じていただいたんですね。最後どう表現しようかと考えて出て来た一文でしたので、そう仰っていただいて、うれしいです。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • KACおめでとうございます。
    星やpvでなく、純然たる中身で評価されたのは、すごいことだと思います。
    火星のものがたり、せつなかったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    星やpvではなかなか太刀打ちできませんから、、こういう風に取り上げる仕組みはいいですよね。そのなかで選んでいただけたのはとても光栄で、うれしいです。
    せつないとのお言葉、それに☆もいただいて、ありがとうございました!

  •  熱い思いを、しかし、感情的にも感傷的にもなることなく、つらつらと。前半の無機質な描写から、後半、ラスト、ぞわぞわっと、私の心を打ちまくる何かがこう、襲ってきて、ものすごい深い感動を覚えました。これは泣きます。くっそー、また久里琳さんにやられた! まいりました! とんでもない体験を、ありがとうございます!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    無機質な感じが火星と主人公に似合っていればいいなと思います。ハードボイルドになっていましたか?
    後半からラストにかけては、私も勢いにのって書いていたような気がします。ものすごい感動、やられた、とのお言葉、うれしいです! この衒いないまっすぐな感想をいただくと、リチャードさんだなあ、と思います♬
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • カクヨム賞の流れで読ませていただきました!面白く、かつ、切ない……。最後、どうなるの?という所で終わらせるのは短編の醍醐味ですね。

    遅ればせながらお星様⭐️、お送りします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そして、カクヨム賞のことを教えていただいて、ありがとうございました♬
    面白くて切ないとのお言葉、うれしいです。
    仰る通り、最後に想像の余地を残すぐらいがいいかなあ、と思います。長く読み続けていただいた長編の最後がそれだと、「もやもやしたまま終わらないでよ!」とお叱りを受けそうですが、、短編ならそれもいい味わいのような。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • ああ、いいところで終わっちゃった^^;
    もっと続けて長編にもできそうな内容です。
    主人公は、地球から火星に流された囚人か何かの末裔でしょうか。
    絶賛ピンチ中に様々な思い出が到来(走馬灯ではないと思いたい)する演出がいいですね♬
    熱い友情と厳しい環境が織り成す、切なくハートフルなお話、楽しませていただきました^^

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    この先どうなるのか…というところで切れてしまいました。。。ここで彼の意識は途切れるのですが、次目覚めた時に助かっているのか、そうでないのか、はお好きな方でご想像いただければ、と思います(^^)
    仰る通り、火星の住人の先祖はかつての囚人、あるいは地球で食い詰めて辺境へ追いやられたような、棄てられた人々を想定しています。地球には憧れと憎しみと、両方の想いを抱いていそうですね。
    演出を褒めていただき、ありがとうございます♬ 切なくハートフルとのお言葉、うれしいです。☆もいただいて、ありがとうございました!

  • SFも書かれるんですね!
    この世界観で長編も読んでみたいです。
    人類が火星に移住しても、地球と火星のあいだに格差が出来るのかなあ、とか孤児に生まれたら過酷な人生が待ち受けているのかなとか、近未来について色々想像をかきたてられます!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    長編も読みたいとのお言葉、うれしいです♬
    SFは初のチャレンジでした。楽しかったので、また書きたいと思っています。
    たぶん科学が発展しても人間の本質は変わらず、格差や対立は残って、一方でささやかな幸せもあったりするんだろうな、、とか想像してしまいますね。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • ああ、もう、結局どうなってしまうの!?

    と、こっそり結末を作者様に聞きたくなるラスト。

    火星で生きるということが何を意味するのか。

    主人公の一人語りで自然に状況説明をこなしてしまう巧みさ。

    理想的な短編です。とても面白かった(シンプルな感想でごめんなさい)。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    結末を聞きたくなるほど物語に入り込んでいただいて、作者冥利に尽きますね。無事帰還してリカルドと再会できたのか、あれが最後だったのか――どちらに転んでも、一つの物語だと思います。お好みで想像いただければ!
    巧み、理想的な短編とのお言葉、うれしいです。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • ぶっきら棒な語り口の端々に見える主人公の性格やリカルドへの想いが、すごく良いなぁと思いました。
    どうか無事にこの状況を抜け出してー!
    読み応えあるSFでした!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    主人公は不器用で、人と衝突してしまいがちですが、真心を持っていそうですね。彼の姿に共感いただいて、うれしいです。間に合うかどうか五分五分の状況で、、どうにか戻ってリカルドと話せるようになってほしいですね。
    読み応えあるとのお言葉、そして☆もいただいて、ありがとうございました!


  • 編集済

    梶尾真治を彷彿とさせる、とても切なく、いい作品だと感じました。
    初めてのSFチャレンジとのことですが、お見事の一言です。
    ただ、内容と題名がマッチしていないかと……。
    作品がいいだけに、ちょっと残念な気もします。(^^;

    追記
    おっしゃるように、SFコメディー的なものを想像しておりました。
    この内容ですと、ハードボイルド的なカッコイイ題名の方がいいのかなと個人的に思いました。

    作者からの返信

    応援のお言葉、そして☆もいただいて、ありがとうございます!
    お見事と仰っていただいて、うれしいです。
    率直なご意見も、ありがとうございます! カクヨムではなかなか批判的なアドバイスはいただけないので、ありがたいです。

    題名とマッチしていないというのは、もっとキリっとした題名にすべき、ということなのかな…と推量しました。わりと硬質な物語に対してこの題だとほんわか、柔らかに過ぎる、と。
    ……違いましたでしょうか? 後学のためにお教えいただければ幸いです。

  • 切ないSF……この後の展開を想像に任せる終わりが何とも良いですね。
    地球生まれのアリスと地下都市のおれたち。
    地下(不思議)の国のアリスと引っ掛けているだろうか……などと勝手な妄想もしてしまいました。
    「ほら、ソロデビューだって済ませた、大丈夫だったろ」
    が何度読んでも切ないです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「ソロデビューだって済ませた」を拾っていただきましたね! そうなんです、これを言うために彼は無理していたんです。ここに切なさを感じていただいて、うれしいです。果たして彼が無事帰還して、この台詞を言えるかどうかは五分五分です。。
    そしてアリス。蒼翠さんにはもう私のネーミングの癖を見透かされてしまいましたね♬(ちなみにリカルドは特に意味なく、友人の名前からです…)
    しっかり読み解いていただき、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 少ない文字数なのに読み応えのある本格SFでした! ぜひ長編で読みたいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    読み応えある本格SFとのご評価、うれしいです♬ 長編で…とのご所望も光栄です。いずれ新しいエピソードが熟してくれば、、考えたいと思います。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • コメント失礼いたします。

    短編でも硬派なSFが書けるんですね。SFらしいストーリーと世界観でおもしろかったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    硬派なSFになっていましたか! 烏目さんにそう仰っていただいて、光栄です。
    おもしろいとのお言葉、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 久里さん、こんな重厚なSFも書かれるんですね…!!読み入ってしまいました。
    このシリーズで長編も読みたくなるような、素晴らしい世界観でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    初のSFチャレンジでしたが、お気に入りいただければ幸いです。
    重厚なSF、素晴らしい世界観とのお言葉、光栄です!
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • ソロデビューした時の逸る気持ちが上手く出てますね。
    アリスを愛したのか、地球を愛したのかというフレーズにグッときます☆
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    初めてのソロのお仕事、気負いを読み取っていただいて、うれしいです。
    地球と、地球から来たアリスへの思いが混じりあってしまうのは、火星に生まれ育った人間みなの持つ感情なのかもしれませんね。
    面白いとのご感想、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 短編の中にミチッと世界観が詰まってて、読み応えありました!

    作者からの返信

    早速お読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
    初のSFチャレンジでしたが、世界観が詰まって読み応えあり、と仰っていただき、ほっとしました。ありがとうございます!