KAC20219 真夜中のソロ活動《ライブ》の邪魔をするなァ……😭隣りのセクシー美少女奥様が真夜中に来襲✨👩‍❤️‍💋‍👨✨💕隣りの美少女奥様番外編

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第1話 真夜中のソロ活動を邪魔するな😭💦

 先日、僕の隣りの部屋に可愛らしい制服を着た美少女が越してきた。




 名前はラブリと言う。つい最近、高校を卒業したばかりの女の子だ。



 顔は美少女アイドルのようにキュートで、しかもセクシーグラビア タレントみたいにスタイル抜群だ。おそらくDカップはあるだろう。もしかしたらEカップあるかもしれない。


 とにかく目を見張るような巨乳だ。



 生でこんな美少女のたわわなオッパイを見られるなんて、オッパイ星人の僕には堪らない。




 出会った瞬間に僕は恋に落ちた。

 ひと目惚めぼれと言うヤツだ。



 しかも彼女は引っ越してきてから毎日のように僕の部屋へ訪れてくる。

 彼女が近寄って来るとピーチのように甘美な匂いが僕の鼻孔をくすぐった。



「ラブリよォ〜!! 宜しくゥ……」

 いきなり初対面から僕の胸元へ抱きついて挨拶してきた。明らかな濃厚接触だ。



「あ、あの……」

 柔らかな胸の膨らみが僕の胸へ押しつけられ僕はアタフタしてしまった。



 生まれて初めての体験だ。僕は緊張と興奮から全身が戦慄わなないている。



「ラブリは、なんにも知らない女子高生だから教えてねェ……」

 まるでキスをしそうなくらい顔を近づけて僕に頼んだ。悩ましげな熱い眼差しで僕を見つめてくる。



「はッ、はァ…、女子高生に、いろいろですか……」

 ほんの少し唇を尖らせればキスが出来るだろう。そのくらい美少女の唇が接近していた。



 だが、気弱で引っ込み思案な草食系ヲタ男子の僕には、そんな大胆なマネは出来ない。



 気づくと全身から汗が滲んで、下半身が異様に熱く火照っていた。



 この出会いときは、まさか彼女が既婚者で美少女奥様だと考えもしなかった。




 その後、急速に僕たちは親交を深めていった。いや、どちらかと言えば一方的に美少女奥様の方から迫ってきた感じだ。

 何度も僕の部屋へ訪ねてきた。そのたびにハグをしてくる。

 情熱的な挨拶だ。

 もちろんアイドルヲタの僕にとってはウェルカムだ。

 


 こんな美少女の彼女がいたら夢のようだろう。毎日が楽しくて仕方がない。




 だが残念なことに、彼女は人妻だった。

 


 女子高校を卒業したばかりの美少女奥様だ。

 

 




 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚





 僕の名前は、高原ゴー。


 ごく普通の二十歳になる大学生だ。

 草食系ヲタ男子で御多分に漏れず、童貞チェリーボーイだ。




 真夜中、僕は日課のソロ活動ライブに備え入浴を済ませていた。



 最近はソロ活動のオカズに不自由しない。



 隣りの美少女奥様の使用済みのスプーンも舐め放題だ。生まれて初めての間接キスに僕の身体は震えてきた。



 ベッドに寝転がり彼女の使用済みのスプーンをペロペロと舐めていく。


 それだけで僕の下半身は熱く火照ってくるようだ。

 パンツを脱ぎ準備万端、さあ、これからと言うときに、突然。



 玄関のドアが開けられ誰かが入ってきた。



「ええェ……」まさか!!



「ゴー!! いるゥ〜ーー」真夜中だと言うのに甲高い声で挨拶してくる。


 あのアニメ声は間違いない。ラブリだ。



「な、何でええェ……」どうしてカギが開くんだろう。合い鍵を渡した覚えはない。

 


「ゴー、遊ぼォ〜✨✨💕」まるで小学生のように僕の部屋へ乱入してきた。

 深夜だと言うのに、まるっきり遠慮がない。


「な、な、なんだよ……。ラブリちゃん」

 慌てて、僕はベッドの上で股間を隠そうと腰をかがめた。


 なにしろ僕の股間は、絶賛緊急事態発令中だ。



「どうしたの。ゴー?!

 パンツ脱いで股間隠してェ……!!」

 


「いや……、別に、なんでもないよ」

 頼むから見ないで欲しい。

 

「なんだよ! ゴー!! 真夜中のソロ活動ライブの真っ最中か!!」

 ラブリは、『キャッキャッ✨🤭✨✨』と歓声を発した。


「ちッ、違うけど……」

 否定したモノの誤魔化しきれない。



「キャッホォ〜ーー✨🤗✨✨💕」

 美少女奥様は、ベッドの僕に向かってピョーンとダイビング ボディ プレスを仕掛けてきた。



「うッゲええェ〜ーー……😖💦」

 突然、彼女に飛び乗られ悲鳴を上げた。


 まったく困った女の子だ。

 深夜にも関わらず、派手なプロレス技を放ってくる。



「どうしたの!! ゴー!!

 カエルの潰れたような声を上げて!!」

 あっけらかんとした顔で美少女は訊いてきた。


「うゥッぐうゥ……、バカか!!

 いきなりフライングボディプレスをするな!! 新日の棚○弘至かァ〜!!」



「だって、ダーリンが居なくて暇なんだもん!!」


「いやいや、だからッて、真夜中に……!!

 隣りの独身男性の部屋へ乗り込んで来る美少女奥様がいるかァ〜!!」




「ラブリは、いつ何時なんどきでも構わず乗り込んで来るタイプの美少女奥様なのよ」


「どッどんなタイプだよ……。

 メチャクチャ言うな!!」



「わかったわ!! ゴーは、お姉様に真夜中のソロ活動ライブお手伝いサポートをして欲しいのねェ……」



「してほしくないわァァ〜ー!!

 サポートなんか」


「任して!! ラブリは、そう言うの。

 得意なタイプの美少女奥様だから!!」


「何が得意なタイプじゃァァ〜ーー!!

 どこの抜きキャバ嬢だァァァァーー!!」



「キャッキャッキャッ!!

 遊ぼォよ!! ゴー✨🤗✨✨」

 なんとも無邪気な子だ。




 

 こうして僕と隣りの美少女奥様ラブリの深夜の『怪しい交際』が始まった。

 もちろん、まだ『最後の一線』は越えていない。

 未だに僕は童貞ボーイのままだ。


 



 後日、僕の部屋の合い鍵を使って部屋へ入ってきたことが判明した。



 勝手に合い鍵を作りやがってェ……。


 

 どうでも良いが、頼むから真夜中のソロ活動ライブの邪魔だけはするなァァァ〜ーーー!!





 


 ✨✨次回ラストへ……✨🤗✨✨✨





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