応援コメント

第伍拾陸章 二人教皇」への応援コメント

  • 二人の教皇というサブタイトルの意味はまさかのあの人の登場でしたか。
    六聖女が全員でかかっても怪しいですよね。
    あのゲルダでも冷や汗が伝う相手。
    無傷では済まないがという言い方は傷は負うけど、ゲルダを難なく倒せるとも取れますし。
    ただ、無関心だった教皇が思った以上に駄目な人でしたか。
    直接、手を下さなくても、上がこれでは星神教はもう終わりな気がします。
    何らかの思惑があって、ゲルダに取引を持ち掛けているようですが、その真意が気になります。

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     はい、こちらでもミーケの登場ですが設定は微妙に違ってたりします。
     ミーケの強みは努力に裏付けされた技術ですからね。
     力技も魔法も通用しませんが、弱点は矮躯と非力なので、実は一旦押さえ込む事さえ出来れば勝てたりしますw
     四人で四肢を抑えてしまえば後は好きなように出来るでしょう。
     ただ一対一のガチンコだったらゲルダでも勝てません。

     教皇は枢機卿の言い成りで事実上は枢機卿の手下でした。
     本人も何とか枢機卿の支配から逃れようとしましたがとても敵う相手ではなく、負け犬根性が染み付いていました。
     そこへ天魔宗の噂を度々耳にするようになって、思い余ってコンタクトを取ってしまい、本当に負け犬に成り下がってしまったのです。
     そして秘書を使って転生したのですが、ミーケの前で転生したのが運の尽きでしたw
     星神教はトップが腐敗していましたが、数千年の歴史を持つ巨大組織ですし、当面は聖女で運営していくので簡単には潰れないと思います。きっと、多分、メイビー(おい)

     ゲルダの身を要求したミーケの思惑はどこにあるのでしょうか。
     ちなみに今回の事件の黒幕かと問われて実はミーケは肯定していません。
     「だったら?」と思わせ振りに云ってるだけだったりします。