応援コメント

第伍拾弍章 聖女、大神殿詣でを相談する」への応援コメント

  • ドイツ語からの名前だったんですね。
    ドイツ語は中二病心をくすぐるかっこよさがありますよね。
    私もついつい魔法の名前などを独語にしちゃいます。

    終わってみれば、策を弄した半グレを率いる若造も呆気ない最期となりましたね。
    目的と手段を誤って暴走し、上からも見限られていたことにも気付かぬまま、何で死んだのかも分からずに逝った感じがします。
    守役が庇う姿は悪党と言えども、ちょっと感じるものがありましたが、聖女の魔法が込められて着弾では……(・_・;)

    イルゼが多重人格者なのか、それともまさかの双子!?
    謎が謎を呼び、展開が気になります!

    作者からの返信

    >ドイツ語

     ネーミング辞典様々です(おい)
     ドイツ語は響きが恰好良いんですよねw

     フェーは二刀流の遣い手だの動物と話せるだの書いてましたが、そんな能力を披露させる事無く無造作に砲撃で斃すところにゲルダの恐ろしさがあります。
     強そうな敵幹部を無情に呆気無く滅ぼす展開が受け入れられるかという実験の意味もありました。
     悪党にもドラマがあったのでしょうが、ゲルダに容赦はありません。
     半グレを生かしておいては弱き人々にとって脅威であり世の中の為にはならないと判断したがゆえの殲滅戦でした。

     イルゼの謎はまだあります。
     果たしてゲルダにその謎が解けるのか。
     そして二人の友情はどうなるのか。
     と云ったところでしょうかw