応援コメント

第肆拾壱章 尾張評定」への応援コメント

  • 聖女はあと龍と鳥がいそうですね。
    しかし、虎の聖女ですか、虎だけに強そうですが聖女ですし、ゲルダが規格外なだけで民が飢えているところを見ると無事でいるのか、そもそも国にいるのかも怪しい感じかな。
    おまけに一揆の計画が示現流を伝授したり、単に政変を狙っている訳ではなかったんですね。
    宗春もこの分だと賢い、藩経営を行いそうで良かったと思います。
    異世界に戻ったら、このどこか、ほのぼのとした雰囲気から、一気に戦場となりそうですね。

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     お察しの通り聖女は四神になぞらえて『亀』『虎』『龍』『不死鳥』がいて、更に『獅子』『狼』を加えた六名がいます。
     そしてゲルダが酔いどれと呼ばれる「飲む」聖女なら博打に目が無い「打つ」聖女、色事に精通した「買う」聖女も揃ってます(おい)

     今後は『虎』の聖女を巡っての展開となっていきます。
     天魔宗が目論んでいる一揆の件も当然ながら絡んで来るでしょう。

     宗春は時代劇の悪役としては美味しいのですが、流石に彼までゲルダ打倒に動いてしまうと収拾がつかなくなってしまう事もあって和解させました(苦笑)
     それに尾張の殿様にあまり悪役をやらせると愛知の方々に怒られそうですしねw

     ご明察です。異世界に戻った次回では早速敵とエンカウントします。
     ゲルダには休まる暇がありません。頑張れ、主人公w