応援コメント

参拾参章 いざ聖都へ行かん」への応援コメント

  • なるほど、そういう手立てで聖都に赴くことに相成りましたか。
    それなら、怪しまれずに潜入することも出来ますね。
    しかし、王国はどんどん聖女シンパが増えていきますね(笑)

    十大弟子が一挙に登場しましたがやはり、足並み揃っているようで実は揃っていない。
    目的を同じくして、行動を共にしているだけで事あらばと狙っている感じで油断出来ない関係にあるのがよく分かります。
    エルフなのに加入しているイシルの真意は分かりませんが、献策した策が二虎競食の計ですね。
    果たして、そううまくいくのか、相手はゲルダなのに!?

    作者からの返信

      いつもコメントありがとうございます。

     ゲルダのままでは星神教が五月蠅く、吾郎次郎の一人旅では怪しまれるので苦肉の策ではあるんですけどねw
     エヴァに手を付けた事にしたのは、彼女を自然と連れ出せるのと何かとゲルダを取り込もうとするレーヴェの追求を避けるためですね。
     私個人としては秋山小兵衛のオマージュだったりしますw

     十大弟子はそれぞれの思惑がありますので大僧正への忠誠を誓っている者もいれば天魔宗の組織力を利用したい者もいます。
     延光が生きていた時は仲は良くなくとも纏まってはいたんですけどねw
     彼を一番手で失ったのは青葉も云っていましたが天魔衆に取ってかなりの痛手ではありました。
     ちなみに軍鬼は十大弟子の中でも憑き物を操る能力は評価されていましたが、人格面では蔑まれていました。
     ダイの大冒険のザボエラのようなタイプですね。

     イシルが何故天魔衆に与しているのかはいずれ明かされると思います。
     自分では天魔衆の軍師を気取ってますが実力は如何に?