応援コメント

第拾肆章 王子に向ける聖女の想い」への応援コメント

  • カイム王子の想いをゲルダが受け入れることはなさそうですね。
    これだけ、漢気溢れた人物から見たら、勇者としての資質はあろうともカイムを一人の男性と認識出来るかは怪しい気がしますし。
    何より、王家とかかわりを持つのが煩わしくて、勇者に付き合わされるのが嫌というのも大きいですよね。
    『シンデレラは王子様と幸せに暮らしました』で終わるおとぎ話ではなく、実際には魑魅魍魎のような貴族などとも渡り合わなければいけない以上、水の都で自由に暮らす方がゲルダらしいとも思えます。
    魔王は尿路結石の呪いを受けた!で笑いました。
    祖父がなったことがあるのですが母から聞いた話では七転八倒するくらいに痛いらしいですね(´・ω・`)
    でも、この魔王にはあまり可哀想とは思えないのはゲルダの言う通り、悪行のせいですかね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    ストーリーを面白くしようと肉付けしていっている内に当初の思惑と乖離してきた事も否めないですね。
    事実、タイトル詐欺との指摘を受けた事もありますので、目下のところタイトル或いはストーリーの見直し中でもあります。
    ひょっとしたらタイトルやあらすじが変更になるかと思いますが、ご了承下さい。

    ただゲルダとしては王家や勇者と結ばれた後の未来をほぼ的確に予想しているので、そこだけは絶対にブレないと思いますw

    尿路結石はガチでシャレになりません。
    仕事柄事例は数多く見てきましたが、本当に七転八倒という言葉に相応しい痛みのようです。泡を吹いている方もいたくらいですからね。まさに『痛みの王様』です(滝汗)

    魔王はせっこい事ばかりやってますが、五百年前の戦いでは全人口の半分が命を落とした恐ろしい存在でした。シュタムに敗れて弱体化していますが、ゲルダが相手だからしょっぱいのであって、カイムが戦ったら瞬殺です(ぇ