応援コメント

第漆章 第一次嫁姑戦争・後編」への応援コメント

  • 瓶底眼鏡の性能の高さ!
    見た目を偽装するだけではなく、そんな多機能だったとは。
    現代だとタクティカルうんたらみたいな軍事用、でもこんなに高性能ではないでしょうね。
    素材からして、レアな物ばかりですし、作った人がもう伝説なんだろうと思わせる逸品!

    しかし、ゲルダの試合は圧倒的な実力差を世に知らしめるものになってしまいましたね。
    こんな力ある人が平穏な日々に戻るのは難しいでしょう。
    何だか、妙な集団に目を付けられたようですし。
    炎に身を投じて、転生するなんて不死鳥みたいで何度、倒されても倒れない某聖〇士みたいな敵だったら、嫌な相手かも。

    そうですか、鎖鎌ですか、鎖鎌!?
    時代劇の宍戸某とかを思い出しましたが直心影流の達人と戦えることを喜ぶ武人ということで直接対決が待ち望まれますね!

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     この眼鏡があれば大抵の冒険は楽になります。
     特に採集系、ダンジョン踏破系のクエストで大活躍ですw
     ちなみにスペアはちゃんとあって、蓄積したデータは各々の眼鏡に共通してバックアップもしています。云ってしまえば眼鏡型のスマホですね(ぇ
     ちなみにスタイリッシュな縁無し眼鏡にも変形可能ですw

     ゲルダは武芸者としてのプライドは高いですからね、あのような幇間稽古をして鍛えている気になっているレーヴェが許せなかったのでしょう。
     へろへろな状態で打ち込みをするくらいなら、型をきちんと守った素振りをさせた方がよっぽど稽古になります。

     この僧兵集団が今のところの敵となります。
     才ある若い女の子を妊娠させ、異世界から魂を呼び寄せて子供に憑依。
     その後、母を生贄に血肉と魂を喰らって異世界へ転生するのが遣り方です。
     魔界転生並にえげつない転生です(汗
     初めは私も宍戸某そのままに設定してましたが、よくよく調べてみると創作の人物だったそうで、こりゃあかんわと思い、オリジナルの武芸者に変更しています。
     第壱章に出てきた僧兵も敵の一味で、転生者ではありませんが、ゲルダの敵に恥じない実力を秘めています。
     戦いはゲルダと僧兵集団との戦いを主軸に進んでいくと思います。
     婚約破棄、聖女追放物ではあるんですけどね(汗)