謎の年老いた武芸者は腕前も肝も一流ですね。
正体は多分、あの人だろうとは予想していましたが変身というか、そういう器用なこともこなせる人だったんですね。
それにしても偽名と思いきやまさかの本名でしたか。
聖剣ドンナーシュヴェルトがインテリジェンスソードで女性格だったとは驚きです。
いや、インテリジェンスソードというよりも神格を仲介しているだけ、なのですかね。
第二王子が心根も残念ならば、見た目も残念のダブル残念ですが時代劇の敵役にしては小者感が否めません。
これはとてつもない敵がいますか!?
何だか、さらに陰謀の匂いがしてきて、国の危機まで絡んでくるところで次回ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
聖女ですから色々な裏技を仕込まれていますw
ゲルダとしても正体を隠して行動するのに前世の姿と名前は重宝しています。
ちなみに総合的にはゲルダの方が強いですが、武術のみ取り分け剣術においては吾郎次郎の姿の方が強かったりします。なので変装以外でもケースバイケースで二つの姿を使い分けているのです。
聖剣ドンナーシュヴェルトですが正解です。
強力な武器であると同時に雷神との交信機でもあります。
私もクノスベ王子を小物にし過ぎたかと思いましたが、背後にちゃんとした(?)敵がいるので、こんなものだろうとも思っています。
今後、成長するのか、そのままフェードアウトするのかは筆の乗り次第なところですね。云い換えればどっちでもプロット的に影響が無いとも云えますが。
さて、今後もどうなっていくのか、楽しみにしていて下さい。
企画からきました!
少し1話が長めですが、その分中身が詰まっていてとても面白いなと感じました!
それと、世界観に関するところもしっかりとされていて読んでいて飽きませんでした。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
一話を短くして更新ペースを上げるか、そのままでいくか悩み所ではあります。
どうせならキリの良いところまで書きたいという心理もあるのですね。
世界観を褒めて頂き、大変嬉しく思います。
私なりに練り込んだ世界ですので飽きないとのお言葉は筆者冥利に尽き、凄く励みとなりました。
これからも頑張りますので、どうぞ応援のほど、宜しくお願いします。