主人公はもう追放されて、酔いどれを楽しみながら日々暮らしているといった感じなんですね。
単なる聖女ではなく、前世が影響しての物言いと類稀なる剣技を持つ硬派な人と言うのが良く分かります。
掏摸に情けをかけてあげ、その掏摸も恩義に報いようとする、なんて昔の良き時代劇のヒーローのようです。
しかし、何だか、厄介なことに巻き込まれていきそう。
王位争いに生母が口を出してくるという典型的なお家騒動とは面倒ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうござます。
ええ、その通りです。ゲルダのコンセプトは普段はお酒にだらしないけど、いざという時は頼りになる時代劇のヒーローです。
今後は無双するシーンとかも出てくるでしょうが、その場合の戦闘も時代劇のチャンバラをイメージしたものになるでしょう。
お家騒動も時代劇のお約束の一つ。どのような結果になるのかはお楽しみに。
女性主人公がこうした武闘劇って言うんですかね。女性主人公と言えば政治か料理をやっている印象があったので、これ見て新しいジャンルが開拓されましたね。ここから更に見ていきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
聖女追放物にチャレンジしてみようと書き始めましたが他作品とは違う物にしたいのと元々時代小説、剣客小説が好きだった影響でこうなりましたw
新しいジャンルになれるよう頑張っていきます。
これからも宜しくお願いします。