本人は将来的に婿入りするつもりだけどこの領地でやっていけるのかな…?
いくら自慢のおひいさまでも格上の爵位の公子の訪問で完全なアウェイを表明してしまう家臣団か。
この先無事に聖人になって国難を救った後の話だとしても前途多難な先行き。
いずれ力を失う想定をしているのに、力目当てで縁談を持ってきた相手の家に婿入りするのは無謀では…
自分個人についてくると言ってくれる従者達も今は居るのに自分や彼らの将来を考えなくていいのか、とツッコみたくなりました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ご意見ありがとうございます。
他の方も書かれていて、ひっかかるところなのかなと思いました。
感想を拝見したあと、表現をゆるめておきました。
参考になりました。
領民はともかく、騎士とか家族が不満顔見せたら不味いだろうに。ナディアさん嫁入りすんだぞ? しかも自分たちから申し出た婚姻やぞ? 公子だけじゃなく、周りにお付きの人もいるだろうに。ベルクマン領では大人気の公子だぞ? 嫁入りが不満って取られてナディアさんがベルクマン領民に嫌われたら、結婚生活大変やぞ? 地元の人とか嫁入り先の家の人に嫌われたら地獄やぞ? さらに王女様にその隙突かれたりでもしたら、侯爵家としてもイカンやろうに。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ご意見ありがとうございます。
感想を拝見したあと、表現をゆるめておきました。
参考になりました。
本日初見です。
テンポが良くて飽きさせない展開なので、一気に読めました。続きも期待しております。
作者からの返信
一気読みありがとうございます。
続きもお付き合いいただければ幸いです。