番外編 キャラ紹介

prayer file#1_

佐藤さとうかける-24歳


能力を持っていた人間。能力を持った人間が、さらに能力を持つとどうなるのかという実験をかい(→#4)にされていた。能力は、ひいらぎ 朱音あかね(→#2)が亡くなったときに与えられた。病院の実験で記憶を歪められ、15歳ごろの記憶になっていた。



prayer file#2_

ひいらぎ 朱音あかね-11歳(死亡時)


能力を持っていた人間。持っていた能力の特性上、死んでしまうと思いを寄せていた人に能力が乗り移ってしまう。死んでしまった原因は「転落」となっている。が、それは偽情報である。ちなみにこの時期、政府は能力者を死滅させる方向で動いていた。



prayer file#3_

ひいらぎ 葵衣あおい-24歳


朱音の双子の妹。役者。政府に殺されるならと姉を転落死させたと記憶を捏造されている。ちなみに柊家はたいそうな研究家で、たいそうお金持ちらしい。



prayer file#4_

真紅しんく かい-38歳


主犯。元々、体が弱く、治す力もとい、能力がある、かける(→#1)に近づいた。なんとかして、能力を奪ったり、使ってもらい、苦しみから逃れるために、悪役を、翠弥みどりや(→#5)にお願いした。が、方向性が違ったため、自分でやることに。ちなみにこの騒動の後、赤呪教という宗教を開いている。



prayer file#5_

水町みずまち 翠弥みどりや-57


この病院の院長だった人。吸血鬼に憧れ、吸血鬼の技術だった、異臓に目をつけ、実験を行うようになった。そして、今回の「能力者に異臓の能力を与えるとどうなるのか」をかける(→#1)を使ってし始める。それが、計画として、周りの人間を巻き込んだわけだ。



prayer file#6_

水町みずまち 唯香ゆいか-8


言いなりになって手伝っているだけ。が、その後、魔法に手を出し始める。ちなみに、実験の副産物なので、実質、人工人間という存在であり、今回の騒動の唯一の生存者である。



prayer file#7_

伊黒いぐろ 馮兎ふうと-42


かける(→#1)担当だった先生。あまりパッとしない。ちなみに翔にだいぶ恨みがあるらしい。



prayer file#8_

白石しらいし りん-14


何にも病気にかかって無いのに、計画のため、病院に通う。計画の一員である。



prayer file#9_

白石しらいし ゆめ-31


娘と同じような理由。まぁ、協力しないと、娘と一緒に実験されるのでするしか、道はないのだが。



prayer file#10_

黄綿きわた ふく-12


かける(→#1)施設の連絡役。珍しく、中立派である。この施設は所謂、親なき子を引き取るような施設である。



prayer file#11_

にのまえ 英橙えいと-12


かける(→#1)に病院の噂を言ったり、病院の人間に、翔の居場所を言ったりと、敵だか味方だかわからないやつ。この子は半分実験が進んでいる。



prayer file#12_

茶郷さごう 弘文ひろふみ-56


政府の人間。病院は真相を広めないため、葵衣あおい(→#3)を行かないように引き留めた。政府なのに、計画に協力しているという、裏切りっぷり。



prayer file#13_

紫雲しうん 香織かおり-24


新人の看護師、なんとなくイヤイヤやっている。が、彼女自身、能力を持っているため、協力しなければ、研究に使われるため協力をしなければならない。




あとがき_


今書いているやつにつなげる気はなかったんだけど…。気がついたら、つながってましたwまぁ、特に支障はない…カナ。(せいぜい、この登場人物の紹介が遅くなってしまうことくらいかな)まぁ、お世辞にもいいものではないですけど、読んでくれてありがとうございました!これからもお願いします!


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パレット 冬結 廿 @around-0

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