旅のおわり(最終回)への応援コメント
はぁぁ…
全体を通して、今までに見たことの無い幕末志士たちの生き様に、とても感動しています。
半べそかきながら、読んでいましたが(汗)
藤堂と新十郎の最後の戦いは、かなり映像化され、本当に動悸を覚えるほど緊張していました…
もしかしたら…
新十郎が負ける??
と、思わなかったわけではないのですが、願わくば、2人とも死なない運命を…
と、思ってしまいました。
ラスト、お結ちゃんに吹いた風が、新十郎なのだと勝手ながら思い、
「そうか、そうなのか」
と、納得しました。
素敵な一時をありがとうございました!
自分がこれから執筆していくのにも、とても参考になりました。
とくに、決闘シーン!
私も、また調べ直してより迫真の劇をつくれるように努力したいと思いました。
他の作品も、またマッタリとではありますが、読ませて頂きます(o^^o)
この作品と、新十郎とお結ちゃん、そして、私の知らない藤堂たちと出会うことが出来て良かったです!
四の一への応援コメント
いろいろと、忙しくなって2人に会いに来るのが遅くなってしまいましたが(^_^;)
今度は、個性的な親子との出会いが♪
数年前に、東北へ旅行した時のこと。
昔ながらの旅館に泊まったことがあるのですが、本当に襖1枚隔てられているだけ…
なんですよね。
くしゃみとかも気を使った経験が(笑)
「男はつらいよ」なんかも、観ているとそんなシーンがありました。
お結ちゃんの寝顔を想像して、ほんわかしましたし、次にこの親子と、どんな物語があるのか。
また、じっくり読みに伺います!!
作者からの返信
毎度ありがとうございます。
この章は言ってみれば、息抜き回ですので、二人のちょっと笑える(かもしれない)道中を楽しんでいただけたら、と思います。
あとがきへの応援コメント
先程も、感想として書かせて頂きましたが、これまでの藤堂平助のイメージを崩さず、新しい藤堂平助像を観ることが出来ました。
新十郎という、あまり、いえ全然といっていいほど取り上げられない隊士がメインというところも、「これは、気になる」と、思えました。
余程、調べて挑まれたのだろうな。
と、感服しながら読んできました。
あと、昔よりNGワードが増えたぶん、表現の自由が奪われてきているのは残念ですよね。
長丁場、お疲れ様でした!!
作者からの返信
たくさんのコメント、大変ありがとうございます!
お返事は、勝手ながらまとめさせていただきまして……。
近藤、土方、沖田が大活躍する新選組の物語ももちろん大好きなのですが、私自身がが雑草のような存在ですので、どうしても無名の隊士を主人公にさせたくなってしまいます。
資料集めなどはあまりしてませんで、長年、幕末の小説や読本を読んでいましたので、あらためてなにかをしたということはないですね。蓄積された知識をどばっと放出した、というところでしょうか。
ただ、信十郎が執拗に追われ続ける理由や出奔の理由が不自然にならないように、設定を構成する段階では多少苦労しましたね。
藤堂平助が、歴史上で何もしていなさそうな期間というのを探すのも、ちょっと苦労しました……。
そんなわけでして、長い間お付き合いくださりありがとうございました。
また機会がありましたら、新選組や幕末を舞台にした作品を書こうと思っておりますので、その時はまたよろしくお願いします。