Survey Phase:03
GM:さて、お時間になりました!
トビー:お時間です!
ピピル:九割の確率で居る!!
ジュディ:お時間!
GM:本日は、SW2.5リプレイ向け単発【どうか、夜明けまで ~ダンケルヒル男爵家”永”続殺人事件~】へご参加くださいまして、誠にありがとうございます!
GM:あ、これが真タイトルです。>長い
GM:続きを頑張っていきまっしょい!
ジュディ:よろしくおねがいしまーす!
テレス:Hai!
トビー:いきまっしょい!!よろしくお願いします!
ピピル:よろしく(おねがい(します))
テレス:ヨロシクオネガイシマスー
トビー:~〇〇殺人事件~だけで物語を感じる
ピピル:鶏肉殺人事件
トビー:生卵レンチン殺人事件
GM:牛乳賞味期限切れ殺人事件とか…?(※被害者)
■□■□■
GM:さてさて、それでは早速物語を再開していきましょう!
ジュディ:はーい
GM:TL4の皆様の行動から再開ですね!
ジュディ:生きてる人間もだいぶ減ったな…
トビー:今いるところが夫人の部屋で演奏家が部屋を出て行ったところ~と。生きてるのは演奏家、執事、娘かな
GM:そうなりますね! 生存者は演奏家と執事と愛娘の3人です。
ピピル:問題になるのは演奏家がどこで殺されてるかだけど、オープニングで確か描写あったよね
ジュディ:演奏家は私たちが見た限りエントランスで死んでて、たぶん執事に刺されてんな、という感じだったから
ピピル:じゃあエントランスかな?
トビー:うむうむ
ジュディ:ラストの段階でそうだとすると、TL5あるいはこのTL4で演奏家が殺されると思うね
トビー:エントランスで待機してれば殺人現場を見れるのだろうなーという
ピピル:結構別の所にひょんと行っても面白そう
ジュディ:ほかに面子がいないからエントランス待機で確認するのもありだと思うけど
テレス:これ、場所指定じゃなくてNPCをトレースは可能なん?
トビー:誰かについていくーという?
GM:NPCのトレースは不可能ですね…。
ジュディ:婦人の様子をみたいで夫人の部屋にいって留守とかがあった気がするから、必ず場所指定になるんじゃないかな
テレス:なるほどー
GM:つまり、演奏家がTL4でどこへ向かったかはわかんないわけです
ピピル:わかんない(わかる)から、私としての提案は二つ。1.エントランス、2.地下室。結末がほぼわかってるなら相談してもええんではないかと
トビー:こちらはエントランス行って待機を考えておりましたー
ジュディ:個人的には誰が誰を殺したのタイミングを確定させていきたいから
ピピル:確かにどっちが殺したかは見たいっすね
トビー:うむうむ
ジュディ:殺人現場見たいと言う意味でエントランス待機に一票かな。一応誰の罪が一番重いか、みたいな問いがあったので、誰が誰を殺してる、あるいは殺してないを確認したい。
トビー:娘がどのタイミングで剣に手を出したのかも見れる…かも?(エントランス)
テレス:これ背理法みたいな運用になるけど、娘の部屋を調べてもいいかも
ピピル:ああ!あと凶器も判明するわね!
トビー:ほんほん、娘の部屋チェックルート
ジュディ:娘は今の段階最後以外まったく不明だから気になりはするんだけど…最初に婦人を殺してるかを確かめたいんだよな、娘ちゃんについては…
トビー:娘の行動は謎あるねぇ
ジュディ:この段階だと個人的にはエントランスがいいかなぁ
ピピル:ならエントランスかな。安牌的に
テレス:安牌オッケ
トビー:ふんふん
ピピル:三週目まで行くとしたら、まぁ情報次第だけど、このタイミングで向かうべきところもかわるかもね
ジュディ:自分で違うと思う!というときは相談しようね(GMが配置したのがあってるかはわからん)
トビー:ひとまずエントランスまで辿っていきますかね
ピピル:というわけで、エントランスでOK?
トビー:おkおk~
テレス:おけまる
ジュディ:OK
GM:はーい、では、TL4ではエントランスへ移動します!
【ループ1 TL4】 ~エントランス~
GM:では、エントランスでの状況を説明しますね。エントランスには現在誰もいません…。
ピピル:!?
GM:しかし、愛娘の部屋の方で何やら騒がしいことになっています
トビー:ほほう
ジュディ:この時点でまだエントランスに来てないってことは演奏家が娘の部屋で何かしてからこっちに来てってことか
テレス:多分書類を盾に娘を連れ出そうとしてるんじゃない?
トビー:TL4→5のタイミングで移動してくるとかかもしれんね
GM:と、いうことで探索判定をどうぞ! ここはまだ未探索だから難易度13ですね
トビー:探索だ~
【エントランスの探索判定】(難易度13)
テレス:2d+2+3 探索判定 (2D6+2+3) > 9[5,4]+2+3 > 14(成功)
ピピル:2d ぴぴぴ!ぴ! (2D6) > 10[6,4] > 10(失敗)
ジュディ:2d6+4 スカウト+知力B&敏捷B (2D6+4) > 9[4,5]+4 > 13(成功)
トビー:2d+1+3 探索 (2D6+1+3) > 4[2,2]+1+3 > 8(失敗)
GM:なに…
テレス:Foo↑
トビー:今日は皆さん調子が良さそう
GM:探索成功!情報を貼りますね!
GM:皆様はエントランスを探索しました。すると、魔剣が怪しげな光を帯びている事に気づきます。当然といえば当然かもしれません。ここは魔剣の迷宮なのですから。おそらく、この魔剣が作り出した迷宮で、間違いないでしょう…。
証拠:【魔剣】
エントランスに飾られた魔剣。歯車のような意匠が施されている。
守りの剣に近い力があり、この一帯を蛮族やアンデッドから守護しているという。
この魔剣は男爵の遠類が、男爵の結婚祝いに遠くテラスティア大陸より送ったとされる。
さる神の祝福を受けた魔剣らしく、武器を飾る額縁には、「希望を無くした時、人は老人になる」と金言が添えられている。
トビー:魔剣キタ
ピピル:「人は老人になる....?」
GM:魔剣の見識判定に成功することで、さらに情報を得られそうです!
ピピル:ま”か”せ”ろ”! FW(フェアリーウィッシュ)もしちゃお
【フェアリーウィッシュの行使判定】
ピピル:2d (2D6) > 7[1,6] > 7
テレス:よし頑張れ
ジュディ:がんばって!
【魔剣への見識判定】(難易度13)
ピピル:2d+1+2+1 ウォォー! (2D6+1+2+1) > 7[3,4]+1+2+1 > 11(失敗)
トビー:2d+3+3 見識いくわよ (2D6+3+3) > 8[4,4]+3+3 > 14(成功)
GM:やるやんけ…
トビー:これはお宝の匂い
ピピル:この程度でトビーの目を欺けるか!
GM:では、トビーさんが魔剣を検分したところ、色々と思い出したり、判明したりしたことがあります!
ジュディ:なんだなんだ…
トビー:思い…出した!
GM:魔剣の意匠から情報を得られたようですね…
■□■□■
証拠:【魔剣「夜の帳」】
主に占い師や官僚などによって密やかに信仰されるという古代神エルピュセ由来の魔剣。
エルピュセは時間と未来を司る神であり、運命を切り開かんとするものに希望を与えるとされる。怠惰と堕落を司る悪神カオルルウプテと激しく対立し、怠惰であることを固く戒めており、自ら行動せず、ただ与えられるのを待つだけの者を救うことはない。
■□■□■
トビー:「はぁ…紡糸の女神ってやつか、まあここらじゃあんまり見ねえな」しげしげと魔剣を見つつ
ジュディ:「何かわかったですか?」
トビー:「時間云々ってェのはその通りだろうな…”こんなこと”になってるってのもあるし」 カクカクシカジカと魔剣の意匠について共有しつつ
ピピル:「エルピュセ....? こんなところにっすか? んん....確か高位のエルピュセル神官は、時間を欺いたかのような魔法を使うらしいっすね」」
トビー:言うて人の死に際を何度も見せられるのはたまったもんじゃないんだよなぁと
テレス:確認だけど現在のソード・ワールド2.5バニラ環境では非掲載だったよね?
GM:ソード・ワールド2.5のバニラ環境では未掲載です(ソード・ワールド2.0では実装されていた神様)。なので「隣の大陸の人が贈ってくれたすごそうな魔剣」以上のことが初見でわからない感じですね…! よって判定で証拠としての情報を解明する形になってます!
トビー:下っ端で色んなとこ駆けずり回ってて良かったな感
ジュディ:仕事で得た知識が生きた…。
テレス:おk、見たことないテイストでいく
ジュディ:「うーん…じゃあこの屋敷の人たちは女神の怒りにでも触れてるってことです? 罰が当たってるってことですかねぇ? 何度も繰り返して死に続けるなんて拷問どころじゃないと思いますけど」
トビー:「なんかやらかしたから怒られた~って言っても、さすがにひどすぎるぜこんなん」
ピピル:「この場合、怠惰であったのは…考えられるのは娘さんぐらいっすけど…」
トビー:「あの娘か、まあ何かしら絡んではいるんだろうが」持ってたし持ってたし
ジュディ:「ここに入る直前にみた光景です?」
ピピル:「ループ以前の光景で、言われた言葉覚えてるっす?」
トビー:「言われた、ってーと…」顎に手を当て
ジュディ:「助けて?」
ピピル:「あの子はループ自覚できる立場なんすよ…。考えが間違ってなければっすね」
テレス:「んー、可能性はあるけど断定はできないね」
ピピル:「全員が全員死に続けてるのもそれはそれでおえってなるっす」
トビー:「自覚出来てて繰り返してんなら地獄だなァ…」オエッてなるわ
ジュディ:「ああ、なるほど。確かに。それは助けてほしくはなりますね! でも記憶があるなら繰り返さないように行動もできそうですので、どうでしょうか? 記憶がありながら、それをどうすることもできず繰り返すなら確かにそれはなおさら酷い気持ちになりそうですが」
トビー:大体どの程度の昔に始まったループなんだろうなぁ
ピピル:20年前ぐらいじゃない? アンデッドの様子から予想して。冒頭のアレが関係してるならだけどね
ジュディ:「ともあれー…私たちが見つけた演奏家の死体はここに転がってましたし、たぶんこっちにくるとは思いますね。そのうち」
GM:先住のKさんは3周目(いま4周目)みたいですね! つまり、愛娘がループしているとすれば、少なくとも4周以上してるはずです!
トビー:最低でも4周やってて、もしかしたらもっとずっと前からループしてるかもしらんと…。地獄みがつよい。
ピピル:さて、この場はここでおしまいかな?
GM:さて、取り敢えずエントランスは終了ですね!
GM:TL4.5に入ります!
トビー:OKですん
ピピル:フォーティンファイブ
テレス:事態が動くぞ!
ジュディ:くるかこないか…
【ループ1 TL4.5】 ~幕間イベント~
GM:では、皆様がエントランスで調査をしていると…
演奏家:『早く来いッ!』
愛娘:『………』 演奏家にいやいや手を引かれてる
トビー:うーんクズ!!!!!
GM:と、言う感じで、演奏家に部屋から無理矢理引きずり出された愛娘と、横柄な演奏家がやってきます!
演奏家:『今日からお前は私の娘だ! いいな!?』
ピピル:「クズのおに!」
ジュディ:死ねばいいのに!というまでもなく死ぬし死んでるからまぁ
愛娘:『………』
ピピル:なんかの(薄い)本の導入カナ?
トビー:まぁ…
テレス:やめなさい(
ジュディ:嫁って言い出さなかったから、私は評価してるよ
トビー:嫁は許゛さ゛ん゛
演奏家:『そうだ、これでいいんだ…これが私に示された道…権力者への第一歩…』
ピピル:私が嫁にもらうっす!
ジュディ:浮気は頭をかち割りますよ!!!
演奏家:『ふ、ふははは…! はははは――ガァッ!?』 ドシュっと鋭い音
GM:見れば、背中に剣が突き立っています。剣を握っているのは、執事でした。
ピピル:これほど死んでざまぁっておもえるNPC、久しぶり
執事:『…そうはさせん…』
トビー:キャーッ!執事ーッ!
演奏家:『お、おまえぇ…!』
ジュディ:庭で燃えちゃうと思うと悲しいですね…
テレス:とりあえず1キルは見えたけどどうなるかね
GM:執事は、ぐりっと突き立てた刃を捻って、演奏家の急所に魔剣を押し込む
演奏家:『ッゴァ…』演奏家は血を吹いて倒れた
執事:『………お嬢様』魔剣を演奏家から引き抜きつつ言う
愛娘:『………』
GM:と、言う感じのことが、TL4.5でありました。
ピピル:この場面だと執事に死ぬ理由がないなって
ジュディ:娘→執事があんまりなさそうだから、自殺か?とも思ったけど、唐突な自殺もおかしい気はするんだよね
トビー:どこで何するんじゃろな
ピピル:あーいや、責任感じて(自分自身を)燃やしそうだねコレ
ジュディ:とりあえず見届けたいわね
トビー:ふむふむ まずはこのループ、最後まで見に行きましょう…
ジュディ:「…死にましたね」予定通りみたいにいうのはちょっとアレかとは思ったけど、知ってた通りに死んだ
ピピル:「....ぅぅ」青い顔で口をおさえてるれぷや
トビー:「ここで死んだってのは知ってたが、まあ…」ピピルがメンタルボロボロや
ジュディ:「…マスターは(死体を)あまり見ないように」
ピピル:「み、見にゃならんっすよ」
ジュディ:「次は庭へ向かう…でしょうか。そこで何が起きたのかはわかりませんが…」
ピピル:「.....執事を追うっす」
ジュディ:「そうですね。確かめませんと」
トビー:脳天かち割りとかわからなくなるレベルで撲殺よりはマシだなとか思ったりした。ホントにメイドちゃんのはキッツい
ジュディ:正直メイドちゃんの死に方が一番胸が痛む…生きたまま焼かれるのも嫌ですが…
トビー:「なんでああなったのか、見ねェとな…見たいってわけじゃねえけど」
テレス:「うーん、ここから執事が死ぬビジョンがほんと見えないわね…」
ジュディ:「ですね」テレスの言葉に頷いて。ピピルをそうっと持ち上げて抱える
ピピル:「......サラちゃんの言動と動きに目を....うっうっ」!
GM:では、TL5での行動は、前庭に行く感じでしょうか?
トビー:お庭へGOでOKですよ~う
【ループ1 TL5】 ~前庭~
GM:では、前庭です
GM:執事ダニーと、愛娘サラは手を取り合って、エントランスから屋敷を出ました。そして、最初に皆様がダニーの遺体を見た場所で、彼は立ち止まり、愛娘に振り返りました
執事:『お嬢様…此度の事件、隠し通せるものではございません。そしてこれはダンケルヒルの崩壊になり得ましょう…。お嬢様の御身も、危うくなることでしょう…』
トビー:普通であればそうなんですよね(事件)
ジュディ:ひどい事件だったね…(現在進行形)
執事:『元は夫人の男爵殺害が切っ掛けになったこの事件……此度のことだけでなく、夫人の事も表沙汰になれば、男爵家は、終わります…』
テレス:新 情 報
ジュディ:やっぱりパパ殺されとる…。
執事:『しかし、ここで私が全ての罪を被り、自死したのならば…。少なくとも、お嬢様が民衆から血を血で洗う一族の子と蔑まされることはなくなるはずです』
トビー:いやぁ~これは…
愛娘:『………』無表情ですが、唇が震えています
ピピル:こりゃ心閉ざした理由マシマシですわ
テレス:マッマのクズ度↑↑↑
ジュディ:マッマもまぁ殺される理由はある人だったよね! 娘への所業の時点でももう…だけど…
執事:『お館様に、お仕えできて私は幸せでございました…お嬢様、どうか、どうか息災でいてください』
トビー:執事ーッ
ピピル:まるで筋肉少女帯の詩みたいだぁ
GM:短い別れを継げると、執事は持っていた剣に炎の魔法をかけて、自らを貫きます。そして、執事の身体は、その罪を燃やすように轟々と燃え上がり……
テレス:執事もまともなフリして投げ出してんじゃねえ!
ピピル:ちょっとまって、持ってたソードって
トビー:燃え上がってますゥ
ピピル:ソードォ!
ジュディ:焼死するようすもあんまり何回も見たくないね…
GM:皆様の記憶と繋がります。最後に、愛娘が執事の遺体から剣を抜き、そして振り返るのです
GM:「たすけて」と、彼女はそう呟いて…
GM:そして、空が白んでいきます
GM:あらゆる全てが白い光の中に包まれて、目の前の幻像が溶けていきました…
GM:と、いうことで、これがTL5のイベントになります!
GM:前庭は調べることがないので、自動イベントを演出して終了となります。
ピピル:「....見た....っすね」すぅーはぁーと途切れそうになる息を整えて
ジュディ:「…まぁ、なるほど…なるほど…」ふむ、と真面目な顔で頷いて
ピピル:「概ね...っぷ.....の動機がわかってきたっす」
テレス:「そりゃ投げっぱなしにしたら魔剣もおこだよ!」
トビー:「これ、娘が覚えてない事を祈るしかねェよ」酷いよぉ
ピピル:「一番(殺された動機が)分かってないのが、シェフっす?」
テレス:「そこはそう。殺される理由があんまりない」
ジュディ:「まぁ、死ぬタイミングは大体わかっているので、確認はしやすそうです」
ピピル:「にも関わらず(シェフの死は)始まりとして使われてるっす。となれば初めに探るべきは?」
トビー:「夫人が旦那殺したってんなら、その辺で関わってんじゃねえのか?」わからんけど、と
ジュディ:「ただ、たぶん同タイミングで婦人も殺されてるようですから、個人的には夫人を殺した相手のほうを確認したい気もするんですよね」
トビー:男爵が食中毒で死んだ云々なら飯を用意したシェフがかかわってるんじゃねえの系のアレ
ジュディ:「怨嗟としてはどうしても夫人はアレな立場だと思うので…あ。口封じです? もしかして」
ピピル:「十二分にありえるっすね」
トビー:「金持ちがやることはエグいぜ~…」
ピピル:「とすると愛娘の部屋、執事の部屋も調べないとっす」
ジュディ:「夫を殺し、娘をよそへ放り投げて殺す人なら、協力者も消して置くタイプに思えますね。」
トビー:「徹底的にやるだろうしなァ、この手のヤツは」
ピピル:「メイドに対する動機は予測つくんすけど、誰がやったっす?」
テレス:「一連の殺人の流れを追っただけだもんね、現状」
ピピル:「執事が怪しい気はするんすけども」
ジュディ:「でも、夫人の死体の状況をみると、夫人も同じくらいのタイミングで死んでそうなんですよね…。夫人が誰かにシェフをころさせてる間に、誰かに殺されてそうですかね」
ピピル:「夫人が一番操りやすいのは画家っすけども....もしかして、シェフが死んだのって、(夫人の犯罪の)証拠掴んだんす?」
トビー:「メイドが死んだときに一番最初に見たやつは画家だったか、えーとォ…」ウーンウン
ジュディ:「あの愛人野郎ですね」
GM:愛人野郎…!?
トビー:「(愛人野郎って)誰がどういう気持ちで相手をやったか検討つきゃわかりやすいんだろうな」
トビー:
【Loop1】情報まとめ
TL1:画家部屋/不在
TL1→TL2:厨房/シェフ/鉈かち割り/発見者メイド/画家・演奏家・執事遭遇
TL2:夫人部屋/夫人/滅多刺し(死後時間経過)/発見者執事
TL2→TL3:メイド部屋/メイド/撲殺/発見者画家?/演奏家・執事遭遇
TL3:夫人部屋/画家/窒息死/犯人演奏家/執事傍観
TL3→4:夫人部屋/演奏家→執事へ養子縁組の書類暴露
TL4:エントランス/誰もおらず(娘部屋で物音)/エルピュセ魔剣確認
TL4→5:エントランス/演奏家/剣刺殺/犯人執事/娘目撃者
TL5;前庭/執事/自死(Fポン剣)/娘目撃者
ピピル:「必要である殺人と、必要でない殺人に分けるとしたら...」
ジュディ:「メイドの死体は大分酷かったです。あれら恨み辛みを感じます。けど、メイドさんをそんなに恨む理由も見つからないんですよね」
GM:さて、取り敢えず事件簿ボードが未完成なので、Lastに到達してもクリアにはならないわけですが、ループ1のLastフェイズを始めてよろしいでしょうか!?
ピピル:OKOK
テレス:はーい
トビー:はいさー
ジュディ:はーい
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