Survey Phase:02

【ループ1 タイムライン1(以下TLと表記)】 ~画家の部屋~


GM:皆様は画家の部屋を訪れました! しかし、残念ながら画家はいません…。絵を描くと言っていたはずですが、部屋には誰もおらず、作業は始まった形跡もありませんね。

GM:さて、皆様はこの部屋を探索することができます。

GM:難易度は13となります


テレス:さくさく振っちゃおうか


トビー:探索のお時間よ!


ピピル:探索....OKOK


ジュディ:あいさー


【画家の部屋 探索判定】(難易度13)

ピピル:2dYOU(2D6)>8[4,4]>8(失敗)

テレス:2d+2+3探索判定(2D6+2+3)>5[2,3]+2+3>10(失敗)

ジュディ:2d6+4探索(2D6+4)>8[3,5]+4>12(失敗)

トビー:2d+1+3スカ知探索(2D6+1+3)>3[2,1]+1+3>7(失敗)


トビー:オォイ…さっきから出目が酷いわよ


テレス:うーん厳しい


ジュディ:惜しかったです


ピピル:最悪運命変転でも....?


GM:残念ながら、特に怪しいものは見つけられませんでした…。ちなみに、次回は難易度が低下しますので、また機を改めて挑戦してくださいね!


ピピル:「.....証拠もなし、と」


ジュディ:「何処にいったんですかね…」


テレス:「少なくともここにはいなかった、それだけでも一応は収穫かな」


トビー:「どこいってんだか…別の場所でも見てみるか」


ジュディ:「こんな時間に夫人を訪ねてるとしたら、それはそれで非常識ですね」


GM:では、TL2に入ります!……が、その前に時間変化が起きますよ!

GM:TL1.5とでも言うべき幕間の時間に、メイドの悲鳴が響き渡ります…!


トビー:見に行ってみるのはあり…おっと


ピピル:と、思ったらメイドの悲鳴だ!




【ループ1 TL1.5】 ~幕間イベント~


GM:突然の悲鳴に騒然となる屋敷の中


ジュディ:メイドちゃん…


テレス:第一被害者か…


GM:画家、演奏家、執事が、叫び声の聞こえた厨房へとやってきます!


演奏家:『な、なんだ!?一体何事かね!?』


ピピル:んんぁなるほどね、もうここで何か起きるね


メイド:『あ、あぁ…あ、あれを…』


ジュディ:いきてる!


トビー:生きてた!


GM:メイドの指し示した先、厨房には、シェフの死体がありました…。


ピピル:シェフー!


トビー:いいやつだったよ…


ジュディ:シェフやった…


GM:薪割り用のナタで、頭を割られています


トビー:えぐいよぉ!!


ジュディ:何でこんなひどいことを…


執事:『な、なんということだ…一体、誰が…』


画家:『とりあえず、君、立てるかい?』画家がメイドを助け起こす


ピピル:ん、夫人が来てないのか


トビー:TL1、厨房でシェフ死亡(鉈)と。発見者はメイドちゃん、画家、演奏家、執事?


GM:愛娘(お嬢様)も来てないっすね…


ピピル:えーと、この場にいないのは、愛娘と夫人


テレス:YES


トビー:夫人と愛娘は何してらっしゃるのか


ピピル:んでシェフが死亡…。次は夫人かにゃ?


GM:と、いうことで、TL2に入ります!


ピピル:夫人ってより、場所だね....今は。三つガラ空きになってる上に今厨房にその他がいるんだよね?


テレス:(殺害の)順番としてはこの次がメイドか夫人になる気はする


ジュディ:メイドも夫人も自室で死んでたから、いつか現場にはなるはすだもんね


トビー:夫人は(証言通りであれば)部屋で作業中のはず。見に行ってみるのは良いかも?うーむ?


テレス:夫人が妥当かね、執事がこれを知らせないとは思わない


ピピル:夫人の部屋行きたい理由もあって、この状況で執事が夫人の部屋いかなかったら限りなくグレー


テレス:それな


ジュディ:うーん夫人の部屋いきたいね


トビー:夫人の部屋は探索する物も色々ありそうではある


テレス:第二の殺人の被害者が誰かで、かなり推理はしやすくなると思う


ピピル:んでは夫人の部屋にいきませう


ジュディ:はーい


GM:はい、ではTL2は夫人の部屋ですね




【ループ1 TL2】~夫人の部屋~


GM:皆様は夫人の部屋に向います…。すると、そこには…

GM:夫人の死体がありました。そして、執事がそれを見て愕然としています!


ピピル:死んだか…


トビー:死んでるぅ


執事:『なっ…!? ば、馬鹿な…』


テレス:はやいな


ジュディ:やっぱり早い…


ピピル:「.....うっぷ」


テレス:TL1で既に2件の殺人かねこれは


ジュディ:同時でもおかしくはないよな…


GM:夫人の部屋は血で染まっています…。彼女は首をかき切られ、その後、めった刺しにされていますね…。血は乾き始めているようです


ピピル:凶器は残されてないと…。(血が固まっているということは)割と前に犯行があった、本当にTL1で二件?


テレス:ぽい表現だね


ジュディ:血の描写を見るとそれっぽい


トビー:「時間は経ってんのか…」うーむうむ、同時多発っぽいのかこれ


ピピル:ちょっと涙目になりつつ


ジュディ:「…シェフが殺されたのと変わらないくらいに殺されてるかもですね…」ウーン


ピピル:「.....調べられるところは調べるっすよ」


ジュディ:「マスター、死体の近くはジュディみますからね」


テレス:「最低限、執事の反応からして、夫人の殺害に執事は関わってないと見ていいね…」


ピピル:「ありがとうっす...」


ジュディ:「ジュディは動かない死体は大丈夫ですから」


ジュディ:「誰も見てないのに演技する人はいなさそうですもんね」テレスの言葉に頷いて


ピピル:意図的に殺意を込めて殺しまくってるので、ピタゴラ装置とかで殺してはなさそう


ジュディ:これは怨念を感じる殺し方よね


GM:さて、それでは探索判定が行えます!難易度は13ですよ!


テレス:「……とりあえずという言い方もしたくないけど、調べられるだけは調べてみようか」


トビー:「どこまで調べられるか、と」やるぞ


【夫人の部屋 探索判定】(難易度13)

テレス:2d+2+3探索判定(2D6+2+3)>7[6,1]+2+3>12(失敗)

ピピル:2dオラァ!(2D6)>4[3,1]>4(失敗)

ジュディ:2d6+4探索(2D6+4)>2[1,1]+4>6(失敗)

トビー:2d+1+3探索!(2D6+1+3)>7[1,6]+1+3>11(失敗)


テレス:45%を引けないなぁ


ジュディ:うええん


トビー:ウッウ


ピピル:貴公ら…


ジュディ:1ぞろだって6ぞろくらいすごいんだもん…


トビー:アカン…アカンぞぉ…


GM:残念ながら何も見つからなかった…。


テレス:GMの提示してくる難易度が高い(たぶん事後な為)


GM:いえ、周回前提だからです! 次回調べる時は難易度が11になりますよ!


トビー:次の周回から本気出す


ジュディ:1と1とでいけそう


GM:では、TL2.5のイベントを演出しますね…




【ループ1 TL2.5】 ~幕間イベント~


画家:『だ、誰かー!誰か来てくれぇ!!!!』


GM:突如、画家の叫びが聞こえてきます。夫人の部屋で呆然としていた執事は、慌てて画家の方へと向いますよ


テレス:これメイド犯人説出てきたね…


ピピル:ああ、メイドなら二人とも殺せるな...


GM:演奏家も同様です。バタバタと走って声の元へ駆けつけます。

GM:画家がいたのは、メイドの部屋でした

GM:部屋の中では、メイドが死んでいます…


トビー:メイドちゃーん!!!!


ジュディ:し、しんでる…


演奏家:『馬鹿な!!?何故彼女も殺されているのだ!?』


ピピル:1.単一犯人説夫人とシェフを同時に殺した。2.複数犯人説夫人とシェフは別人が殺した。3.犯人入れ替わり説。まだ証拠が足りぬ


トビー:最後にはほぼみんな死ぬしなぁ…


ジュディ:まぁ、誰かを殺したあとに自分が殺されるも十分ありあえると思う…


テレス:こうなると「死んだら白」に囚われない方がいいかも


画家:『僕が彼女から目を離した隙に……。か、彼女が…』


GM:ちなみに、メイドは撲殺されてます


ジュディ:撲殺ってやばいな…


トビー:目を離した隙に撲殺…


GM:顔を滅多打ちですよ…。


ピピル:殺し方の手口もよく見た方がいいかもね


テレス:顔の判別はできますか?


ジュディ:痛かっただろうなとか怖かっただろうなって思うと居た堪れない…


トビー:つれぇよぅ


ピピル:メイド(が殺されたの)は恨みっぽいね....


GM:顔の判別は不可能ですね…。でも、身体つきとか、衣服とかでメイドだとわかります


テレス:まあ替え玉トリックは証拠不足なので今は考えないでおきます…


執事:『………お二人とも、もう一つ、残念なお知らせがございます』


GM:執事はそう言うと、夫人が亡くなっていたことを画家と演奏家に説明しました


画家:『な……な、…なん…』


演奏家:『ば、馬鹿な…!? 夫人も!? 一体いつ殺されたというのだ!?』


ジュディ:こわい…


トビー:この家やばすぎるよぉ


画家:『あ…ありえない! 信じないぞ!!! 僕は!!!』画家は激しく取り乱す


演奏家:『と、とにかく、夫人の遺体を確認しに行こう…。今度は、ぜ、全員で行動するぞ…? いいな…?』


テレス:これ執事は、TL2に限定すれば確白でええのん?


トビー:TL1:画家部屋/不在

TL1→TL2:厨房/シェフ/鉈かち割り/発見者メイド/画家・演奏家・執事遭遇

TL2:夫人部屋/夫人/滅多刺し/発見者執事

TL2→TL3:メイド部屋/メイド/撲殺/発見者画家/演奏家・執事遭遇


GM:と、言う感じで、幕間イベント(TL2.5)終了です!

GM:TL3になります!


テレス:一応娘はグレーだけど殺害方法的に難しいのよな


トビー:全体的にパワーがいりそうな殺し方ですねぇ…


テレス:ここはあれかね


トビー:TL3は画家・演奏家・執事で夫人部屋GOするのか


テレス:そうね3人についていくのが一番無難ではある


ピピル:ちょっと無駄足踏みたい感じが一つある。殺害方法が明らかに違うシェフちょっと気になりすぎるから。


テレス:執事と娘の部屋も気にならないわけではない


ジュディ:画家が死んでた場所は明言されてなかったけど、どの部屋だったのかな?


トビー:シェフ…棚の上に置いておいた鉈が降ってきたという事故かもしれない…


テレス:すげえ事故だな(


ジュディ:演奏家はエントランス、執事は庭だったけど、画家だけは『画家も…(死んでた)』って書かれていただけだった気がする。


ピピル:今所在がわからないの娘だけよね?


テレス:そうね


トビー:今のところどこにも表れてないし見てないですね。部屋に籠りっぱなしなのか動き回ってるのか…。


ピピル:1ループ目であてもなく娘探すよりは、夫人の部屋行ってみたいかな


トビー:ひとまず事件を追う感じで動きますか


テレス:よきよ


ジュディ:そうですねぇ


GM:では、執事、画家、演奏家の3人を追いかけて夫人の部屋に向かう感じかな


テレス:YES


ピピル:OK!


トビー:行きませう


GM:じゃあ、演出しちゃいますね!




【ループ1 TL3】再び夫人の部屋


GM:では、TL3…夫人の部屋。皆様は、丁度犯行の現場に遭遇します!


トビー:おっ


テレス:画家かな


GM:画家は夫人の遺体を見るなり、頭を抱え、目を見開いて膝を着き、慟哭した。

演奏家も執事も、その姿に声をかけられないでいると、彼は勢いよく振り返った。


画家:『お前が! お前が殺したんだな! 彼女を!!!』発狂しながら


演奏家:『い、言いがかりはやめてもらおう!』


ピピル:ああ、犯人増加する系か...


トビー:精神にキたか


画家:『黙れ!人殺し!』画家に組み付き


演奏家:『ぬわー!!!!』


GM:そして、二人は揉み合います


ジュディ:まぁ、気が狂っても仕方ない


ピピル:ここかまいたちの夜っぽくてすき


テレス:止めろよ執事!


GM:バタバタと揉み合っていましたが、演奏家には質量という武器がありました。

GM:演奏家はその巨体を駆使して、画家を床に押し付けて…


ピピル:確かに演奏家の方がヘビー級だ


ジュディ:スモウだ


トビー:これは勝てない


演奏家:『…はぁ…はぁ…はぁ……は、はは……くそ……』


GM:画家は窒息して死んでいました。ちなみに、執事はそのやりとりを静かに見てるだけでしたね…。止めることも、加勢することもしませんでした


テレス:執事ェ…


トビー:執事、止められんと思ったか何かあったか


ピピル:「....ジュディ、ちょっとさすって」


ジュディ:「はい」さすさす


ピピル:「うっう....」けほけほ


ジュディ:「出しちゃっていいですからね…」嘔吐物も彼らにはみえんだろ(さすさす


トビー:「こいつは見てただけか…」執事ィ


GM:さて、夫人の部屋を探索判定可能です! 難易度は2回目なので11です。


トビー:探索! 次こそ! 次こそ!!


ジュディ:そろそろいける


【夫人の部屋 探索判定】(難易度11)

テレス:2d+2+3淡々と探索判定(2D6+2+3)>7[5,2]+2+3>12(成功)

ピピル:2dエイエイ(2D6)>10[5,5]>10(失敗)

ジュディ:2d6+4いくぞいくぞ(2D6+4)>10[4,6]+4>14(成功)

トビー:2d+1+3探索(2D6+1+3)>10[4,6]+1+3>14(成功)


トビー:こういう時に出目が良くなる


ジュディ:成功した!やった!


GM:では、見つけたものをご報告します! ここには実は2つ探索物があったのですが、両方の達成値を抜いたので、両方提示します

GM:発見物1つ目:養子縁組の申請書

GM:発見物2つ目:怪しい手紙

GM:この2つの証拠を入手しました!


トビー:養子縁組の申請書は娘ちゃん絡みか。


テレス:素直に考えるなら娘ちゃんでいいと思う。あるいは演奏家に対して行って、再婚扱いにしないという手もないわけではない


ジュディ:お手紙と申告書を調べるならまた別手番になりますかしら(いまチェックできるのかな?)


GM:本当は見識で証拠を調べてもらうんですが、煩雑になりそうなんで、もう公開しちゃおう…。調べるまでもなく、手紙だしね…


ジュディ:読めそう!


トビー:読むぞ読むぞ


GM:1つめの養子縁組の申請書ですが、こちらはお嬢様を、演奏家に養子に出すという内容の申請書ですね…


ジュディ:ふええ…


GM:演奏家さんが養父になる予定です


トビー:ハァ…


GM:2つめの証拠、怪しい手紙ですが……、これは、要人暗殺の依頼書です。机の秘密の引き出しに隠されていました。賞金は10000Gです。対象は、演奏家とその家族ですね


トビー:oh…


ジュディ:やべぇ


トビー:こりゃあかんわ…


GM:要するに、夫人は娘を演奏家に養子に出し、演奏家もろとも娘も殺害する気だったようです


テレス:ひどいですね!


ジュディ:滅多刺しにされそう~


GM:まぁ、もう滅多刺しにされてますね…(夫人)


トビー:そりゃそうもなるわという感じですね…


ジュディ:もう悪いことできないね…(ループする)


テレス:事情を知っているとなれば執事辺りがかなり黒いが


GM:と、いうことで、TL3終了です! TL3.5に入りますが、まぁ、もう犯行現場見ているんで、軽くやっちゃいますね。




【ループ1TL3.5】夫人の部屋


演奏家:『は、ははは…こ、これは事故だ…お前も見てただろ!』


執事:『……ええ』


演奏家:『そうだ…事故なんだこれは! はぁ! はぁ! どうしてこんな目に……うぅ…』


トビー:パワータイプ…


演奏家:『……うぅぅ…ぅぅぅ………ぅっ…く、くくく……』


トビー:おっ演奏家


演奏家:『くくく…だが…だが、これは好都合じゃあないか…』


テレス:あっこいつクズだ


トビー:あーだめですよ


演奏家:『これで、あの娘を養子にすれば、俺は男爵の地位を継げる…!!』


ジュディ:こんなこといってるとしんじゃうよ


演奏家:『ははは! やはり俺には天命がついているんだ!!』


執事:『…養子…? それは、一体どういう…』


トビー:執事知らなかった系か


テレス:悲報、執事知らない


ジュディ:また新しい話が


演奏家:『貴様には関係のないことだ!』


GM:がさごそと夫人の机を荒らす。そして、養子縁組の申請書を取り出す


演奏家:「これを見ろ! これで、この屋敷も、財産も俺のものだ!」


トビー:あー証拠出た


ピピル:あ....これ知っとるのか


ジュディ:暗殺の依頼じゃないほうは、夫人と演奏家で話をつけてたんだろうしね


演奏家:『やはりそうなんだよ、俺は神に愛されている! 俺がこの地を治めるに相応しい人間なのだ! 一端の演奏家などで終わる器ではないんだよ!』


トビー:うーん、クズムーブ


演奏家:『娘は、この書類の通り貰っていくぞぉ? はははは!』


GM:といって、演奏家は狂ったように笑いながら部屋を出ていきます。執事は、冷たい瞳で演奏家の背中を見ていました…


GM:と、言う感じで幕間(TL3.5)終了です!


トビー:こりゃあかん


ジュディ:次、(演奏家は)玄関先で刺されるのかなー


トビー:

【Loop1】のまとめ

TL1:画家部屋/不在

TL1→TL2:厨房/シェフ/鉈かち割り/発見者メイド/画家・演奏家・執事遭遇

TL2:夫人部屋/夫人/滅多刺し(死後時間経過)/発見者執事

TL2→TL3:メイド部屋/メイド/撲殺/発見者画家?/演奏家・執事遭遇

TL3:夫人部屋/画家/窒息死/犯人演奏家/執事傍観

TL3→4:夫人部屋/演奏家→執事へ養子縁組の書類暴露


【発見】

夫人部屋:養子縁組の申請書(娘を演奏家の養子に)/怪しい手紙(演奏家と家族の暗殺依頼書)


テレス:

 夫人→娘が邪魔、演奏家に押し付けて諸共ぶち殺す予定

 演奏家→クズムーブ


ピピル:人間関係と推理が(泥沼)


トビー:とんでもない話になってきたぞぉ!!!


ジュディ:怖いよ~


テレス:どことなくガンデスギルを思い出すわ…


ジュディ:死体を見慣れたくはねぇなぁとちょっと思ったジュディでした


テレス:それな


トビー:見慣れるもんじゃないよぉ…



■□■□■


 殺人事件を追う内に、屋敷に内在していた狂気を感じるPL達。

 悲鳴を漏らし、震える感情を押さえつけながら、それでも、答えを求めて夜の闇を進む。

 セッション1日目はここで終え、冒険者達の探索は2日目へと続く…。

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