ソロ創作生活のすゝめ

富士蜜柑

ソロで何が悪い!

これは、とある一人の作家志望の学生の日々である。

面白さは皆無だと理解してください。


私は富士蜜柑。

年齢16歳。

職業学生。

趣味執筆。

好きな食べ物は蜜柑。

よろしくお願いします。


と、なんの変哲もない自己紹介であれば、これだけで事足りる。

要は特に尖っても丸くもない普通のやつだ。

あえて特筆するとすれば推し。

3Dは上白石萌歌さん。

2,5Dは富士葵さん。

2Dはネロちゃま。(伏字にする必要性があると考えた場合、直します)

いわば私は幅広いジャンルのヲタクである。

2Dだけ愛する!とか、

3Dしか愛したことない!とか、そんなことはありませぬ。

どのディメンジョンだろうと平等に愛しているつもりです。


まあ、何が言いたかったかと言うと、こんな幅広くさまざまな次元に手を出している私だからこそ、今こうして文章を書いている所存でございます。


実を言うと、正直ノンフィクションはからっきしです。

何か書こうと思ってもなにもうかびやしやせん。

よくたまに、蜜柑さんって文才ありますよね。

などと大層なお褒めの言葉を預かることがありますが、

実情としては、たまたまフィクションがインスピレーションとノリと勢いで書けているだけだお☆

って感じです。

好きなジャンル以外描けないし。

だから友人よ。

作詞して、とか、脚本書いて、小説書いてるんでしょ?とか言わないでおくれ。


小説しか書けないから書いてるの!


ふう。

ちょっとスッキリしたところでタイトル回収編に入りましょう、

基本ほとんどの方がそうかもしれませんが、私は基本ソロで執筆しております。

例えば「貴方だけの世界」で考えましょう。

あれは結構時系列がごちゃごちゃしてくるので、キャラと一緒に時系列カレンダーを小さめのノートにメモしておくようにしています。

それを携帯し、学校でいいネタが思いついたらメモ。

歩いていて、いいロケーションが見つかったらメモ。

友人と話していて、いいネタだなと思ったらメモ。

メモメモしています。

で、放課後は部活。

そこでも何かあればメモ。

この時はiPadにメモをしていきます。

電子機器便利だからね。

で、家に帰ったら食事・風呂の間が一番インスピレーションが湧くのでその時間に逃さずメモ。

そうしたらすかさずすぐ課題を終え、自室へ向かいます。

自室のpcもしくはiPadでカクヨムを開き、執筆開始。

この時昨日のpv等もチェックし、ニマニマします。

なんて至福の時間。

で、書き上げたら大体寝る時間。

布団に入るも、こう言う時に限ってアイデアは浮くのでまたメモ。

で、次の話の構成を考えながらうとうとして眠ります。


こうやって客観視すると、すっげえ創作生活してんな。

あ、いや、勉強もしてますよ?

時間で言うと、勉強(学校除く)が2〜3時間、創作(メモ除く)が1〜2時間程度っす。

メモ、学校はノーカンなので除きます。

ただ、まあ、うん。

これが青春でしょ知らんけど。

てなわけで私は有意義な創作学生生活を送っております。

いつか本を出版させてもらえる日が来ると信じて。

なむなむ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ソロ創作生活のすゝめ 富士蜜柑 @fujimikan

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説