KAC20219 参加作品。笑うしかない。物語の勢いにも、なにより洗練され過ぎたコメント欄にも。多くの人たちが、あとに続く読み手を笑わせてくる恐ろしさと頼もしさ。まさしく楽しく小説を書いていく体現としか言いようがありませんでした。
〇〇を一人ですると呪いにかかってしまう村に生まれた少年。けれど少年はそんなこと信じず、〇〇を決行しようとします。すると、呪いがその身に振りかかってきて?伏せられていても読める! でも、加速していく症状に読んでいるこちらにも恐怖が伝わってきます。一気にわからなくなるわけじゃないからこそ、恐ろしいです。最後まで読んだあなたには、果たして〇〇がなにかわかるでしょうか!