幸運の天然水
天獄橋蔵
幸運の天然水
『幸運の天然水』
君がくれた水が好き 渇いていたこの心
潤ってた君と僕 燃える様な恋だったよ
水を求め旅へ出る 夜を越えて夢知る
醒めたくない幻で 抱き締める君の姿
雨が止んで歩みだす いつか君に出会えたら
めいっぱい伝えるよ 降りやまない僕の気持ち
涙も枯れ薄れてく 夢マボロシ醒めないで
空っぽだよ 透明な 君がくれた水が欲しい…
幸運の天然水 天獄橋蔵 @hashizho
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます