第28話
そしてそれからしばらくすると、恭子は又 我が家ヘと来た。そして母がいる所で、私に対して嫌味を言った。嫌味の内容は後から詳しく記したい。 だが何故か?!それはあの日、我が家を出た彼女は帰りの車の中で、私達の家での会話を聞いていたのだ!!盗聴できる範囲内に車を停めて、受信機で聞いていたのだから!!笑. 恭子は山梨県に住んでいたから、(だから伯母の雅子いわく)あちらの子達が普通にする様に、高校に上がると直ぐに、(雅子達夫婦も同じ様にそうして子供に言い付けて)原付きの免許を取らせた。そして親から原付きを買い与えられた。高校ヘ通う為にだ。 そして高校三年生にもなれば、皆自然と運転免許を取って、車を運転したのだ。それは、私が住む横浜市中区とは丸で違っていた。 だから彼女はいつもうちへは、その自分の 買ってもらった小型車で来ていたのだ。 だからそんな凄い事をしたのだろう?!血の繋がった従兄弟ヘの、自分に丸で何もしていない人間ヘ対してなのだから!私なら恐らくは、絶対にできないだろうと思うからだ!!!! (続く!)
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