第16話

そして私に、本当に猿か山姥か何かの様に、物凄い激しい勢いで私に飛びかかり、両手の拳で私を殴り始めた。          丸で狂った様にバンバンと体や頭を殴り始めたのだ!!物凄く酷くて、本気で、もう最悪だった!!               物凄く痛かった。痛くて必死に抵抗したが、止めないで、もう丸で鬼だ、悪魔だ?!  母は気狂いの様に、丸で何か機械の様に私を、特に頭を、必死になって、物凄い力で殴り付けてくるから頭は非常に痛かったし、何とか止めてほしかった。         そして一生懸命に抵抗したが、母は丸で野生の猿か、もしくは山姥さながらに、私を殴り、攻撃しまくった!!いつも何かあれば暴力を振るうのが、3度の飯よりも好きな母だったから、もうそれは当然だった!!   するとオジサンはそれを見て仰天して、部屋に飛び込んで来た。そして母を止めようとした。                  母はオジサンにも激しく叩こうとした。オジサンは母の手を振り切り、母の体を捻ると、確かズボンからだと思うが、ポケットから手錠を出して母の両手にはめた!!母の手は身体の後ろで、両手は手錠ではめられた。  そしてオジサンは言った、確かこんな風に。                  「青少年虐待と、公務執行妨害で逮捕します。」                  母が驚愕して叫び始めた。        「離して下さい?!離して!!」     祖母と私はこの光景を、呆然として見ていた。                  続.

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