魔女のお姉様に振り向いてほしい少年

魔女と呼ばれるとても美しい女性に、自分の家でとれたヤギのミルクを届けるのが少年の仕事。
少年が小さい頃から知っているのに、彼女は全く歳を取らない。
そんな少年は彼女にご執心。
アピールを試みますが……というお話。

思いの外、ラストでどんでん返しをくらうなどしました。
ですが、とってもある意味尊い終わり方でしたので、ツッコミ準備十分な方(?)は是非とも!
そしてそれ以外の方は尊みを存分に感じてみてください。