「一応、鑑定〜、念のための確認は必要だな」の流れで、ギリシャ神話のペルセポネの話を連想しました。「冥界の物を口にしたものは冥界に住まなければならない」という理不尽なヤツを。
こちらの世界の食品は安全安心で、再現度が完璧なので良かったですな。 お菓子の森に続いて設計者・創造者の食に対するこだわりを感じた気がします。
作者からの返信
日本的に言うと、よもつへぐいですね! こういうのは本当に理不尽なルールですよね。
そういう設定もありかなと思ったこともあったのですが、私の頭の中のブランがいくら止めても食べてしまうので、やめました(゚ω゚;)
食品が安全安心なのも、日本をイメージしてます。日本人はあらゆる理不尽の中で、食の安全を脅かされることに一番憤る気がするので。
創造者のこだわりも伝わって良かったです(*´˘`*)
自己主張の強い説明文・・・・・
鑑定が使える人がちゃんと使う前提で書いてたのかな。
不用意に口に入れてしまうタイプだったら
その長文は誰にも気づかれないままだったのかもしれないですね。
作者からの返信
以前も出てきた謎ですね。
鑑定が制限された空間でも、しっかりと説明文を用意する何者かがいるようです。
アルが鑑定を試みたことで、その苦労も報われて、きっと安堵していることでしょう(*´ω`*)