出っぱなし様
もの凄く深い物語ですね。
私たちが開拓してリゾート地にしたところは、最早自然の恵みが無くなってしまっている……まさにそうですよね。 読みながら、自戒の念が湧きあがりました。
そして、そんな争いの連鎖を、気負う事無く変えたロクサーヌさんのカッコよさ。
ユッグとターニア様の散策は、指輪物語を思い出しました(*^-^*)
やっぱり、出っぱなしさんの物語はとても気持ちや世界観が丁寧に語られていて、素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ、まだまだうまく書ききれてないなって思うことが多々あります。
今回のこのふたりの話は、4章序盤の補足なんですけど、難しい問題なのでもう少し掘り下げたいかなとは思っています。
本編ではちょい役なんですけど、6章に再登場してもらう予定です。
全7章で完結の予定ですけど、この更新ペースだといつたどり着けるのか……
素敵だという感想は、本当に嬉しいです!
涼月さんの優しい世界観も好きですよ。
樹人族、色々と大切なことを教えてくれますね。
ロクサーヌ節がここでも効いてますね!^^
作者からの返信
人の文明が発展していくことがどういうことなのか、ちょっと考えてみました。
開拓だとか開発というけれど、実際は人間のエゴなのでしょうね。
他の生物の視点から見ればどうなのだろうかと……
ロクサーヌ、いいキャラしていると思っています。
こういうキャラが居ると話が膨らませやすいですね