地の文が文学的なのに内容がファンタジーで、そのギャップが良かったです。 心理描写も申し分なく書かれています。 ブロンシュさんが魔女なのに魔法が苦手っていう設定も面白いです。 好きなもので人と人がつながるって素敵ですね。 温かな登場人物たちに癒されます。