本編とは無関係なミーティング


ぺろ

「はい、

前回で第一幕は終わりです。

キャストの皆様、お疲れ様でした」


全キャスト

「お疲れ様でした~」


ぺろ

「このくっそ寒い季節に夏休みのストーリーとかようやるよね。」


全キャスト

(あんたがやらせたんだよ!)


ぺろ

「真冬に水着で海とか

見てて馬鹿じゃねぇの?

とか思って笑っちゃったよねw」


全キャスト

(殺す!!)


ぺろ

「さて、二幕からはやっと!

あーとがVデビューするのですが、

第二幕への意気込みや

作者ぺろへの意見、

そしてストーリーへのリクエストを募集したいと思うので挙手願いますぅ。

やる気のないヤツは~、

今作中の出番がなくなった上ぇ、

ノクタ●ンでざまぁ対象としてぇ、

超絶惨めに陵辱された挙げ句ぅ、

某モンスターの孕み袋としてぇ、

最&高な人生を~、

プレゼントするのでぇ、

ぺろの機嫌を損ねないようにぃ、

気をつけて発言してくだちゃ~い」


全キャストは思った。

こいつクズだ…と。


ぺろ

「ん~??

誰も手を挙げないって事は…

このままこの作品は打ち切りにして

全員でノク●ーンにお引っ越しって事で宜しいですか~?

私はそれでもいいですよぉ?

絢斗はざまぁされる側ね。

転移した雑魚クズ勇者確定ね?

ハイスペなイケメンとか●ねばいいと思うのよ。」


絢斗

「ひどくね!?」


ぺろ

「東雲は集団クラス転移したメンバーの定番中の定番ね。

生意気なJKギャル役でゴブリンに連れ去られ散々弄ばれて中●氏された挙げ句、次はオークにTKBを噛み千切られ…」


東雲

「ひ、ひぃぃぃ!!」


樹里

「は、は~い…」


ぺろ

「はい、樹里ちゃん。どうぞ?」


樹里

「二幕は私も檸檬ママでVデビューするんですよね?」


ぺろ

「そうだね。その予定だよ?」


樹里

「絢斗とのコラボとかしたいなぁとか…

あ!あと、バイク!

絢斗とツーリング行きたいです…」


ぺろ

「っかぁぁぁ!!!

樹里ちゃん可愛いねぇ!!

うん、その上目遣い!いいよぉ!

そのまま一枚脱いでみようか!」


樹里

「え?え???」


紅明

「は~い」


ぺろ

「はい、紅明」


紅明

「僕も絢斗くんとのコラボ企画とかやってみたいかも」


ぺろ

「卒園してからな。」


紅明

「僕は18歳の大学生だよっ!」


ぺろ

「そうだっけ?

はいっ!つぎぃ!!桃!」


「え!?え?

じゃ、じゃあ…

もっと出番が欲しいです!」


ぺろ

「あのさぁ、一番可愛い桃ちゃんの出番増やしちゃったら他のヒロインがかすんじゃうでしょ?

それなら桃ちゃん主役で一本いっとくぅ?」


「え、えぇ、そうかなぁ?

やっぱりぃ?ぺろさんもそう思う?

なんとなくわかってたんだけどぉ」


ぺろ

「さ、冗談はここまでにして」


「ぁんだよ!てめぇ!!

喧嘩売ってんのかって!!」


ぺろ

「んじゃあ、次は真白たん」


「無視はやめろよぉ!」


真白

「えっとぉ、私の配信で歌枠とかやりたいです」


ぺろ

「よし、やろう。」


「おい!

態度違いすぎませんかって!!」


ぺろ

「次、空」


「一期生の4人でオフコラボしたいかなぁ」


ぺろ

「あんたら4人の出番自体が

オフコラボみたいなもんだろうが!

もっと頭使いなさいよ!」


真白

「ご、ごめんなさい…」


ぺろ

「アァン、真白たんはいいのよ?

怒ってないからね?」


「こいつ…なんかヤバくね!?」


「鬼畜すぎるでぇ…」


ぺろ

「次、虚無」


虚無

「弟子との絡みが足りないと思うんです。

二幕はツーリングと配信と両方したいですね。

それと紅明ちゃんのバイクが気になるんですけど。

あと、ぺろさん尊敬してます。

もっともっとぺろさんの物語が読みたいです。」


ぺろ

「ふふふ、貴様の出番が東雲を超えるのが見えるわよ!

うむ!配信とバイク回ね!

任せておきなさい!!」


虚無

「ちょっろ」ボソ…


ぺろ

「次、おっぺぇお化け」


東雲

「ちょ!?

なんで私だけ!?」


ぺろ

「返事したって事は自覚あるんでしょ?

もげればいいのに。」


東雲

「なんでですか!」


ぺろ

「チッ、わかったから早く言えば」


東雲

「舌打ちとか…

わ、私は!もうちょっと

む、胸から離れて欲しい…です」

カァァァァ…


ぺろ

「何赤くなってんの?

てめぇからおっぺぇとったら何が残るんだよ!?

逆に何ができんだよ!?」


東雲

「だ、だって…」


ぺろ

「伊達はサンドか公子でお腹一杯ですが!?

今なら聞かなかった事にしてもいいわよ?

今すぐ『だっちゅーの』すれば。」


東雲

「だっちゅーの?

なんですか?それ」


ぺろ

「な!?

・・・・・・。」


大和

「これがジェネレーションギャップってヤツだな」


ぺろ

「うっせーぞ!イケオジ!

二幕からゲーハーにすっぞ!?

眉毛も!アソコも!!

全身毛無しのツルツルよ!

目玉オ●ジの出来上がりってか!

ギャハハハハハハw」


大和

「こいつ…クズだ…」


「ぶ!ぶふふふふw」


東雲

「恵ちゃん!笑っちゃ…悪いよ…

プークスクスクスw」


武井

「いいですか?」


ぺろ

「はい、武井さん」


武井

「ノ●ターンでの私の役回りは?」


鈴木

「武井さん!早まっちゃ…」


ぺろ

「【変態紳士奴隷商】一択よね。」


武井

「ほほぅ、良いですね…フフフ…」


ぺろ

「おぉ!わかりますか??

【さすたけ】ですね~」


武井

「血がたぎりますね。」


ぺろ

「うふふふふ♪」


浜崎

「武井さんの裏の顔が…」ゾクゾク…


早苗

「は~い」


ぺろ

「はい、早苗さん」


早苗

「質問なんですけど 」


ぺろ

「どうぞどうぞ。早苗さんの質問ならなんでも答えますよ♪」


早苗

「ありがと~♪

じゃあ、聞くね?

ぺろさんは~、

なんでそんなにゲスなの?」


ぺろ

「・・・・・・。」


鈴木は見た。

俯いたぺろの目から液体がこぼれているのを…

強く噛みしめた唇から血が滴るのを…


そして思った。

打たれ弱っ!


全員思った。

雑っっっ魚!!



ミーティングはまだ終わらない…


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