今月事故った話(2ヶ月ぶり2度目)
前回の更新が3月の後半だったので、実に半月くらい更新をサボっていた事になるが、こうなったのにも色々理由はある。
ただ、それはこの回のタイトルとは全く無関係な話なのだが。
つまり、「この作品は日常系なのか、それとも過去に自分が体験した話を書くものなのか」の方向性があやふやな段階でいきなり10年前の幕之内医龍の話を始めてしまったものだから、次に引き続き自分の体験談を書くのか、それとも何事も無かったかのように日常の話を書けば良いのかよう分からなくなってしまった所だったのだ。
とは言え、基本的には他愛もない話……取り留めのない話をする作品が基本コンセプトなので、ここで思い悩む必要は何処にも無いのだがな!
……等と思い始めた頃、不運にも鷹原君は2ヶ月ぶり2度目の車両事故に遭ったのだった。
まぁつまり、運転していた車にトラックの荷台をぶつけられたのだった。
そして、安定の無傷&レッカーされていく私の車。
「鷹原さん、車にトラックの荷台ぶつかっているのに無傷なんすか!?」みたいに思う人もいるかも知れないけど、何だったら令和三年初回事故の時よりも無傷だった(前回は一応胸部を打撲したし唇を噛み千切ったが、今回はマジで何も無かった)。
しかしながら、前回の事故を乗り越えてようやっと購入した新しい車(中古車)が納車僅か一ヶ月で全損(物理的と言うよりは経済的全損の事由に該当しそう)とかなりそうで、大層心が穏やかではない。なお、まだ車両の被害金額が出ていない。もっと言えば先の事故の賠償金がまだ支払われていない有様なのである。これで心が穏やかなのだとしたらそれは色々な感情を通り越して一周回って悟りの境地に達した人なのだろうが、生憎私はその領域に至れない貧弱一般人なのだった。
そんな訳で仕事の遅番にかこつけて、帰宅後に延々誰も読まないであろう愚痴を書き綴っている訳だ。
書いた所で何一つ気は晴れないけれど、頑張って現実と戦わなければならない。
何だこの、人生とか言う名のクソゲーは。
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