鷹原夜遊の話

 書いてる本人が飽きる位には交通事故ネタをやったので、そろそろ違う話というか、流石に3回目なので軽く自分の話でもしましょうか。


 鷹原夜遊タカハラヤユウと申します。本名です……嘘です。

 このペンネームになった由来も一応はあります。

 この鷹原夜遊という名前は分解すると、鷹と原と夜遊に分かれます。


 鷹…鷹原夜遊の一族に関わりのある動物

 原…鷹原の本名から取った一文字

 夜遊…座右の銘の一つ《秉燭夜遊》から


 ……と、いった具合です。鷹原の方は割とどうでも良いので説明は端折って夜遊の方に移ります。


 秉燭夜遊というのは故事成語です。『文選』の古詩十九首の第十五首に於いて出てくる言葉で、「人生は短いのだから、夜も明かりを燈(とも)して遊びましょう」という意味の言葉です。

 この言葉に触れた時に、「短い人生を嘆くよりも、その僅かな人生をフル活用してやろう」という前向きさみたいなのを感じて良いなぁって思ったからこれがそのまんま座右の銘になったような所がありますね(これを読んで「鷹原さんがこんな時間に駄文書いてるのも秉燭夜遊を実践されているんですね!」って思う方はいらっしゃるかもですが、単に仕事の時間が遅番になってて、駄文書くのがこんな時間になっちゃってるだけという感じです)。


 鷹原を適当に思いついた所で、「名字っぽいのが出来たから下の名前みたいなの欲しいなぁ。出来れば雅な感じのヤツ」とか考えてたらこんな感じに仕上がりましたけど、っていうだけの適当ペンネームの話でした。

(今回文体変わったけど、次回からまた戻る予定です)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る