応援コメント

ダイイングメッセージ10101」への応援コメント

  • 自分が犯人であるということより、思いは彼女。
    もっとストレートに生きられたならと思ってしまいました。
    何でも話してみなければわからないものですね。

    作者からの返信

     オカン🐷様、コメントありがとうございます。
     確かに『何でも話してみなければわからないもの』。主人公も「共通の趣味について話していたら、自分の方が先に」と後悔していますが、そう思ってしまうのは彼の欲目のような気がします。おそらくこの主人公と彼女の場合、その程度で二人の仲が進展することはなかったでしょうね。

  • 企画にご参加ありがとうございます🐆
    たくさんの作品をありがとうございました。謎解きを考えるのって大変じゃないですか?
    たくさん書かれていてすごいと思いました。ミステリーの勉強になりました。

    作者からの返信

     クロノヒョウ様、コメントありがとうございます。
     できれば本格派の謎解き小説を書きたいのですが、自分の思う「本格」の定義を満たすのが大変で、なかなか執筆に至りません。カクヨムに投稿してあるミステリ長編も、かなり昔に考えたものだけ。
     特に短編では文字数的に不可能な気がして、だから短編で「ミステリ」ジャンルで投稿しているのは、謎解き小説とはいえないような(本格ミステリとは思えない)ものばかり。
     その程度ならばちょっとした思いつき一つで物語になりますし、それはそれで書いていて楽しいのですが……。改めて考えてみると、投稿ジャンルとして一応「ミステリ」を選んでいるものの、自分では「ミステリ小説ではなく、それっぽい雰囲気のもの」として書いているのかもしれません。

  • 短い中にしっかりと解決まで落とし込まれていて、楽しませていただきました。
    数字の謎に、ド直球のアリバイトリック! 面白かったです!

    作者からの返信

     滝杉こげお様、コメントありがとうございます。
     確かに「ド直球」ですね。密室トリックでは「密室状態ではない犯行現場を密室と誤解させる」というのが王道だと思うのですが、ならばアリバイトリックに関しては「犯行時刻を誤解させる」というのが王道なのだろう、と改めて感じました。