これが自分、なんでしょうか? これがゴール? アスカちゃんの思いは、もはやどこにもないのでしょうか。アシタカ君として暮らした日々は、どこにもつながらないのでしょうか。残りの数話、がくさま、刮目して拝見しますよ! 眼力は、フューチャー! (←うーん、センスないなあ)
作者からの返信
最後まで、刮目なのですぞ!
両親を失って寄る辺無かった子供の頃のアシタカくんは、過去に自分を救ってくれた明日香の言動に倣って生きて来たという、その過程で本当の自分が何なのか解らなくなってしまったという、そういう感じだったんですね。色々な事が解り易く繋がった感があるなあと思う次第で、しかし経緯を知った上でアシタカくんを兄と慕っていた明日奈ちゃんが可哀想という、父親はこれどうするのか、非常に気になる所。また読みに来ます!!
作者からの返信
明日奈は近くで育ってきましたからなあ……アスカもアシタカも受け入れていたふしはあります。
なんて、せつない真実。
胸が苦しいです。
作者からの返信
アシロダにもたらされるものとは何か……完結まで、いま少しお付き合いいただければと思いますぞ!
「六歳から十五歳の借り物の記憶」
網代田天史として生きたわけではないけれど、アシタカくんとして生きていたとしても、それは偽物じゃないし思い出も記憶も全部本物だよ!!!!(; ゚Д゚)
ちゃんと生きてて存在してて、周りの人ともやり取りがあって、6歳から15歳の自分を否定して欲しくないです!!!!(; ゚Д゚)