何度だって伝え続ける、この思いを

振られても何度だって諦めずに想いを伝える。
もしもあなたがその立場なら何回で諦めてしまうでしょう。
これは、告白をする彼等の物語。

後半の展開に少し驚きましたが、最後はストンと心の中に落ち着きました。
文字数に対してかなり満足感の得られる良作になっていると思います。