応援コメント

陥穽 1話」への応援コメント

  • 三笠が旗艦の連合艦隊がバルチック艦隊を倒した際の陣形は…この場合、意味なさそうですね。
    しかもその話、良く知らないし!

    何かが燃えるような臭いってことでてっきり、赤壁みたいに燃やした船でラムアタックというか、自爆攻撃してくるのかと思っていたら、囮にして誘い込もうという作戦だったんですね。
    このあたりの駆け引きがどちらも老練で船長じいちゃんはさすがに慣れてますね。
    おまけにエイリークを知っている人だったとは!
    決戦兵器を投入するの前提で吶喊します!というのだから、本当食えない御人です。

    作者からの返信

    いつも感想、ありがとうございます!

    丁字戦法ですね。
    確かあの時は連合艦隊が縦一列でバルチック艦隊は戦列が乱れてて二列縦陣に見えるような陣形だったみたいですね。

    坂の上の雲ではよくわかりませんが二列縦陣といっていいのでしょうかみたいなことを参謀の誰かが言っていましたね。



    相手さんが此方を先に補足して待ち構えていたのなら罠も張れますが、お互い索敵は目視に頼るしかないので、難しいですね。


    アイルグリスはランシス側が海賊狩りを仕掛けてきているのが解っているので、海賊行為をするたびに相手側の船を襲って燃やして、その周囲を囲むという手間を襲撃の度にやっていましたw


    船長さんは……、エイリークに命を救われてもいますが、被害者でもあります。

    味方のはずの乗っていた船を沈められ、見習いで乗り込んでいた船長さんが溺れていた所流石に子供を見捨てるのも気が引けたアイクがネットワークからゴムボートを購入して見習いとして乗り込んでいた何人かの子供を救助して、えっちらおっちら港までオールで漕いで助けた経緯があります。


    ……彼が味方を沈めなければ元から問題は無かったのですが^^;


    船長さん、恨みもないわけではありませんが、船に乗り込んだ経緯も中世にありがちな、街を歩いていたら人手不足だからと拉致同然に連れていかれたというものだったので、どちらかというと感謝の気持ちの方が大きいみたいです。