応援コメント

俺と悪役令嬢 5話」への応援コメント

  • そうですよね、500缶=500本は人の飲める本数じゃないですね。
    500ml缶ということで納得しました。
    私は飲んでもカクテルのとか、フルーツ系のしか飲まない…というより、基本的に飲まないので一般知識が欠けていたようです。

    エイリークはマルチタスク?みたいに裏で作業出来てしまうのも力なんですね。
    これは確かに神の与えたもうた力です。
    名探偵とか、軍師が裏の裏をかいてみたいに人をあっと言わせますが、案外こういう力なのでは?と思えるくらい優れていますよね。
    検索で内容が分かって、女性向け乙女ゲームとはいえ、18禁だと相当に過激という事実に動揺しなかったエイリークはすごいですよ!

    エイリークがあの時、ローズを助けなかったら、ローズを待っていた運命がもうアレな感じですし、本当八方ふさがりな悪役令嬢だったんですね。

    作者からの返信

    またまた感想ありがとうございます!

    エイリークの精神構造とか思考能力は天才性は全くありませんが、ある意味人間離れしています。

    ネットワークの機能でもあるんですが、実はこの時彼はローズと会話をしながら乙女ゲームを実際にプレイしている設定なんです。マルチタスク能力と言えばいいんですかね。意識を分裂させて各々の思考を成立させていると言えばいいのか。

    言葉選びが難しいですね。蜘蛛ですがなにかの分割思考と言うのが近いとは思いますが、イメージ的には大きな本体が一ついて、両手に指人形をつけているイメージです。その指人形一つ一つが人格を持って思考し、行動を処理しますが、本体はまた別の人格や思考を持っているような。


    エイリークはまだその力を使いこなせていない設定になっています。




    ローズは……ここでエイリークに助けてもらえなかったら、自警団が公爵家(レイモンド)との交渉に失敗し、人買いに売られる前に腹いせに味見されて、リョナ一直線ルートに突入する事になる可能性が高いです。