23回目がちょうどいい。
かなたろー
21回目だと2つ足りないんです。
お題「21回目」ですか、そうですか。
そうですか。おしかったです。そうですか。
21回目だと2つ足りないんです。
23エニグマに、あと2つ足りないんです。
なんでこんな気持ちの悪いことを、気持ち悪くつぶやいているかと言うと、
アインシュタインが定義した数式が、『E=mc²』ではなく『6.02214076×10^23』だった。つまりは、アボガドロ定数だったという、とんでもないアホ小説です。
数学がとてつもなく苦手な私は、『6.02214076×10^23』という数式を見て、
「おお!
と、アホなことを考えたからです。
23回目がちょうどいいのが、23エニグマという、オカルトが存在しているからです。
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23エニグマ(23 enigma)とは、23という数が、特別かつ特殊な重要性を持つという思想である。
23エニグマは、特に災害に関して大きな重要性を持つ。
23に関わる特殊な状況は、作家ウィリアム・S・バロウズによって言及されている。23年間にわたり無事故で同じ航路を辿っていると主張する、クラークという名前のフェリーの船長との会見の物語を、バロウズは伝えている。しかしながら、正にその日にそのフェリーは沈没した。その後にニューヨーク・マイアミ航路上の23便の墜落事故を耳にした時、クラークのフェリー事故について考えていた事をバロウズは書き記している。バロウズによれば、その便のパイロットの名前もまたクラークであった。バロウズはスクラップブックに数字の23にまつわる出来事の発生率の記録を集め始め、著作の中でそれらの記録について言及している。
引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/23%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%9E
___________________
ようするに、
タイトルは、
2つの地球は月をのぞむ 〜少女は浮いて少年はバズる〜
https://kakuyomu.jp/works/16816452218410951796
クラシックなSFジュブナイル小説です。正式には、SFの皮をかぶった、オカルト小説です。
でもまあ、ちょうど良いと思います。
今回のお題はちょうど良いと思います。
なぜなら、21回目から、地球の数の「2」を足すとちょうと23回目だからです。
23エニグマだからです。
2つの地球が月の覇権をかけて月面戦争をする話だから、ちょうどいいと思います。
うん、21+2=23だからちょうどいい。
21回目はちょうどいい。
23回目がちょうどいい。 かなたろー @kanataro_
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