他作品もそうでしたが、ルビが個性的で面白味を覚えます。二度美味しいと、言うでしょうかね。文体を二度読みする事で、違った印象を受けます。
この場で失礼します。
拙作を拝読して頂き、誠にありがとうございます。簡単ではございますが、感謝の気持ちを添えさせて頂きました。
作者からの返信
そう言っていただけると、少しホッとしました。
なんか最近付いてしまったクセです。
『サッカ』を書き上げるプロセスを通じて、同じ韻《いん》に様々な意味を持たせる『漢字《かんじ》』の『感じ《かんじ》』のいい魅力……『同音異義語』にハマってしまい、それからさらに病状が進行して広い意味でルビにこだわるようになってしまいました。
変なクセ(病=やまい)なのでしょうが、今はそのクセを楽しもうと思っています。
※こちらこそ、作品を拝読していただき、ありがとうございました。KAC2021も落ち着いて感想を書けるようになりました。こういう感想を貰うと自分の気付かなかった内面外面と出会うことができるので、やはり良いですね。その意味でも感謝です(≧∀≦)
惹き付けられる物語でした。
世界観感すきです。
良い作品に出会いました。
ありがとうございます!
作者からの返信
そういっていただけると、ありがたいです。
自分が思う創作に関する対極の主張を兄弟それぞれに託した結果、この話が出来ました。
かつての自分含め、世の中の大勢は多分弟の立場なのでしょうが。
今の自分は兄のようになりたいという想いが強いんだろうなぁ。
『創作』を『生活』から『生き方』にまで昇華したい!
売れる売れないは二の次だ。世(ウェブ)に出してから考えろやぁ!
ってな感じで。
※返信遅れましたが、コメント等々ありがとうございました。m(_ _)m
どこか自己啓発のような心理も入っていて、まさにその通りだと思いました。
でも「読者を喜ばせたい!」と自分の作風を進化させていくのは素晴らしいことだとおもってます。
ただ称賛の欲求に駆られ、自分の承認欲求を満たす為に行動しているなら、本当の孤独へと突き進んでいくのかもしれません。
自分も気をつけないと。
作者からの返信
「いいか、客席がほぼほぼ『今回の成宮はないわー』で占められようとも、感動に奮えて一歩も立てなくなるヤツを1人創れ!」
故蜷川幸雄氏が初演の成宮氏に語った一言。
要は、広く浅く万人ウケよりも、誰か1人にでも『深く』響けばいい。ってこと。
ウチはいつもそのスタンス。
あとは良い結末を提示できれば、自分の物語の中の登場人物たちが褒めてくれるわな(これなら孤独じゃないよね!)。
ってことで、こりゃあ
まんま兄の立場やわぁ( ̄。 ̄;)
本当は兄と弟の中間くらいがちょうど良いんでしょうけど……。
やっぱりバランスは大事っすね!