茨木のり子の自分の感性くらい自分で守れという詩を思い出します。それが墓標なのか記念碑なのか、とにかくそこに大切だったものの記憶を刻み込もうとと文章を紡がれたことがとても尊いことだと思いました。ありがとうございました。
黄色の帆をあげた舟が通る、
まわりの海を黄色に染めて。
沈黙がきわまる。死への願望は
もたなくて、死を、それだけを
また、求めない自分が、ぼくは
恥ずかしかった、地上にうごめき、
さわやかな顔のこころ惑わすものを、
死、よりも、愛していることが。
ウンベルト・サバ「海辺で」より
須賀敦子 訳
(須賀敦子全集 第五巻 所収)
あちゃ~、最終話でしたねぇ~。
しかも、若いし、視野も、狭すぎる世界は、器を自動的に決めちゃうからねぇ~。
評価は、自分で付けちゃ駄目だよ。第三者がするもんだから。
自称優等生は、発達障害の特性で、全てが優秀じゃないから。
カトさんは、たくさん書いたり、たくさんのキッカケを与えていけば、善いと思います。
『無知』ほど、哀しいコトは無いので。
では、また。
詳細な描写は、記憶を基に短期間で書き終えたとコメントされていたと存じます。その当時のパワーを感じました。葛藤の時期を含めて、自分史であり無効な経験は無いと考えます。今後ともお身体を大切に、自分軸で進まれる事を願っています。ありがとうございました😊!
貴女は私の心の鍵を開けてくれた。
これは、私だけでは無いはず。
沢山のコメント数だけ
中には書くのに勇気が無かった人も居るでしょう。
落ち着いたらコメント見てあげて下さい。