第5話突然の進展
あれから1ヶ月たち夏休みになった。テストの帰りの日にまおとかず君は一緒に勉強する約束をした。
「この問題が分からないんだけど」
「あぁ〜この問題は三平方の定理を使うんだよ」
「なるほど、あっ!できた!!!ありがとう」
〜帰り〜
2人は一緒に帰ることになった。
「はぁ〜疲れた!」大きな声で言った。
まおは勉強を一緒にできるだけで嬉しいのに一緒に帰れることに幸せを隠しきれないでいた。
「今日もありがとっ」
まおが点数上がらなくてもモチベーションが続いているのは紛れもなくかず君が教えてくれるからだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます