物語の続きを書くことを諦めたことがある人、好きな小説の続きを待ち続けている人!!
きっとどちらの方にもグサッとくる内容だと思います。
「続きは書かないのですか?」
という悪魔の問いかけに対して、主人公を思いやり、庇ってくれたとりちゃん。
彼女は主人公の書いた物語が本当に大好きで、本当の本当に大ファンだったのでしょうね……。
基本はコメディちっくで面白いのですが、読み進めていくうちに少し泣きそうになってしまいました。
レビューを書くのは不慣れです。この小説が大好きですという気持ちだけでもどうかここに残させてください。