書いたもの、読んだもの ２

３月９日

カク：１作

更新：完結作品　１作

ヨム：連載作品　２作

　　　完結作品　８作

本日読書量：18,760文字

今月読書量：266,434文字　６６作品

　昨日うちよそをいただいた影響か、久しぶりにキャラの夢を見たが、うちよそしていただいたキャラの夢ではなかった。なぜだ（笑）。

　カク：

　KAC３を執筆。去年は直観とかあったし、勘関係好きなのかカクヨムさん。

　ヨム：

　更新分とKACを拝読。読み終えてない作品は明日に回す。明日も更新たくさんなのだろうが追いつきたい。

カク

「それは予知か第六感か」

５．１枚　１４７６文字

更新

「それは予知か第六感か」

https://kakuyomu.jp/works/16816927861453635055

　新作。KAC20223参加作品。

　おもしろい話はないかと娘に尋ねられたので、わたしの母の実体験を話して聞かせた。

　妙に勘のいい時期ってあるよね？　ない？

ヨム

・連載作品

「ボツキャラは削除です。」　西夏さん

第一章　青龍隊の決断　第2話　白虎隊からの要請　いよいよバトルです

https://kakuyomu.jp/works/16816927861032065393

　新作。「戦うイケメン」中編コンテスト参加作品。厳密にいえば新規開拓だが。

　多くの小説家は様々なキャラクターを生み出す。だがその中にはボツとなってしまったものもいる。そんな彼らが現実世界に実体を持った。

　異能なども駆使する彼らから世界を守る野間またボツキャラの集まり「塵芥会」だ。

　主人公、古財は塵芥会に属しながら、自らを作り出した作者を殺すために探しているのだった。

　おもしろい設定だ。KACがあるからなかなか読み進められないけれどできるだけ時間を見つけて追いついていきたい。

「竜騎士戦記　三バカトリオ、不遇の少年を拾う。」　丹羽夏子さん

第9話　そりゃ、宙から油を撒けば早いからな

https://kakuyomu.jp/works/16816927860926897146

　アシュアールの決意は堅かった。

　被害にあってしまえば民族の違いなんてないよね。その後は違うかもしれないが。

・完結作品

「みんなは何も分かっていない」　ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861434296338

　新作。KAC20222参加作品。

　好きな役者の舞台を見に行って、みんなはグッズを買うけれどわたしはそうじゃない。

　彼女の推し活とは。

　おぉ、そういう推し方もありだねぇ。と思ってたら。グッズも悪くないよねー。

「【KAC20222】推し讃美歌」　井澤文明さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861433463921

　新作。KAC20222参加作品。

　「推し讃美歌」とはオシト・ウトイスキーによってつくられた歌である。

　推しを持つ人の心にダイレクトアタックって感じ。

「代償」　lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861431523608

　新作。KAC20223参加作品。

　その日、旦那と一緒に出掛けた時から、予感があった。

　旦那さんの最後の台詞がいい。

「KAC20223　奥様の第六感はだんな様専用隠しごと発見器！」　綾束　乙さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861445747676

　新作。KAC20223参加作品。

　物置部屋の隅で見つけたモノ。旦那を問い詰めてみると。

　あぁこういうのあるある。うん、あるある。

「附加されし者共」　宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861442600635

　新作。KAC20223参加作品。

　スラム街の片隅にあるヴァイパー探偵事務所はここ最近客足が絶えない。死体を見つける第六感があるというウワサがあるからだ。

　カインかわいい。うらぶれた雰囲気がいいな。KACはこの世界観で通すのかな。

「え？俺なら書籍化とかチョロいッスよｗｗ」　ぽんぽこりーぬ。さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861444750492

　新作。KAC20223参加作品。

　第六感が働く俺はヒット作を次々に見極めてきた。こうなりゃ次は俺の番だ！

　うん、残酷（笑）。でもこの一言のために頑張ってるのも真実だよね。

「ベッドの下の男」　南雲　皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861446848735

　新作。KAC20223参加作品。

　カオリの家で休日を楽しんでいたが嫌な予感がする。そして気づいてしまった。ベッドの下に、男がいる。

　こわっ！　やっぱり、ぱっと見ただけじゃ男が誰かなんて判らないか。

「君がインスピレーションって言うから」　白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861444496736

　新作。KAC20223参加作品。

　ヒロくんにヴァイオリンで何か弾いてとリクエストした。曲はインスピレーションで決めてと言ったら。

　そうじゃない（笑）。でも結果的に喜ばれたならよかった。