1月12日

ヨム:連載作品 7作

   完結作品 5作

本日読書量:50,124文字

今月読書量:271,332文字 31作品


 昨日の活動報告。今日はちょっと体調悪いので創作活動できそうにない。読めたら読む。

 応募も落ち着いてきたし、週末あたりまでで読み切りたいとは思っている。



 カク:

 執筆なし。

 書く書く詐欺になってしまった(笑)。


 ヨム:

 わりとたくさん読んだと思う。短編賞は、書き手さんの工夫がうかがえて面白い。



ヨム

・連載作品

「魔物の殺し方」 Jさん

第1章 フラジャイルは八番目の罪 ④(最新話) まで

https://kakuyomu.jp/works/16816927859609013558

 新作。オルカシリーズ最新作にして完結編となる。

 テロで滅んだ船上都市オルカの機能を復活させるために組まれたプロジェクト。

 第四班のリーダー、フラジャイルは新しく加わった新人を見て驚愕した。

 かつて自分がやむなく手にかけた先輩にして恋人と、瓜二つだったのだ。

 のっけからいろんな設定が来てるけど負担に思わない文章力がさすが。魔物って出そうにないけどどうしてタイトルに? と思ってたけど設定理解して納得。彼らのこれからの活躍が楽しみだ。



「【言の葉】5分で読める短編小説集」 三角さんかくさん

【幸運の売人】 から 【運命の黒い糸】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894155291

 幸運の売人:それで全部当たるなんて相当すごいな本人(笑)。

 運命の黒い糸:うわぁ、オチー!



「さりげないコトバのハシバシ」 春川晴人さん

第112話 視聴履歴 から 第113話 リップクリーム

https://kakuyomu.jp/works/16816700427532251885

 カピバラは見てて癒されるね。

 あまりにも乾燥しているとリップクリームを塗るのも一苦労だ。



「LION HEART ソラノシシ」 INGENさん

第一部 第五章 英雄少年と傷だらけの獅子 -地上戦完結編 終章-

第38話 核兵器封殺作戦-前編-

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893365241

 グラスレーヴェンに乗っているキルギもかっこいいが、歩兵として暗躍しようとしてる彼もなんか萌えるぞっ。



「Rehearts」 Ifさん

楽の章 2:奇跡に非ず 【Ⅳ】ー1 回帰

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921844582

 ランテがついにやった! ユウラのことを知ったら驚くし喜ぶだろうな。



「処刑令嬢は断頭台で笑う」 淡島かりすさん

第二章 6.薔薇の令嬢

https://kakuyomu.jp/works/16816700429268557873

 おっ、アリセ鋭い(笑)。でもそれを差し引いても王妃という立場には興味があるはずだ。



「騎士団の金庫番」 飛野猶さん

第9章 古劇場の歌姫 第123話 ワーズワース劇団

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892150717

 これはっ、カエデに活躍してもらうしかないのではっ?



・完結作品

「太平洋は今日は雪!! ~静岡県民おおはしゃぎSP~」 丹羽夏子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927859613125616

 新作。

 雪が降っておおはしゃぎの新婚奥さんと父、祖母。はしゃぎっぷりが気持ちいいくらいにかわいい。

 冷静に見つめる母と椿の会話もいい。



「千世子」 井上千鶴さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927859703677171

 新作。カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。

 人には言えない過去を持つ居酒屋店主、寛治のもとに現れた千世子。寛治は千世子を家におくことにするが。

 千世子は何者かも気になったが二人がどうなるのかどきどきだった。



「樹霊」 RETRO少年の懐古録さん

https://kakuyomu.jp/works/16816700429613056398

 新作。カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。

 突然の方向が夜の街にとどろいた。

 あれは樹霊だ、と聖人がいう。

 自然破壊への警鐘になる作品だ。



「新婚さんのお正月」 CHIAKIさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927859400220770

 新作。カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。

 交際期間は長いが夫婦としてはまだ数か月の新婚が初めて迎えるお正月。

 真由奈、積極的だったのね。親への挨拶で噛んじゃうなんて海里ってば純粋。

 恋愛作品というよりは恋愛体験談を読んでいる感覚に近かった。



「無謀なガキ二人は、いかにして凶悪なハチに立ち向かったのか?」 玉椿 沢さん

https://kakuyomu.jp/works/16816700429476872891

 新作。カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。

 ハチが下級生を刺した。被害者の姉に恋する山脇は親友杉本の手を借りて動き出す。

 あらすじの魔女って何のこと? と思ったがあぁなるほど納得だ。

 いいねぇこういう無謀さ。でもやっぱり大人としては「やらんでいい」の一言に尽きる。最悪失敗したら死んじゃうからねぇ。

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